世界39カ国143店舗を展開する最新のARテクノロジーを駆使したアクティビティ「HADO」(ハドー)の公式X(旧Twitter)が10月16日、投稿を更新。11月17日に開催予定だった「スカイピース VS ばんばんざい スーパーHADO大戦」の中止を公表しました。
「公演の開催は困難であると判断」
中止が発表されたイベントは、2人組YouTuber・スカイピースと、3人組YouTuberグループ・ばんばんざいによる、AR(拡張現実)スポーツイベントです。同アカウントは、「『スカイピース VS ばんばんざい スーパーHADO大戦』につきまして、協議・調整を重ねた結果、公演の開催は困難であると判断し、主催者の都合により公演の開催を中止する運びとなりました」と説明し、払い戻しの対応を取ると方針も明かしています。
この発表には、「中止理由言わないの?」「理由なしで中止の案内はみんなキレるんじゃない」「なんで中止なの?」「理由は知りたい」「がーどまんからのこれ?」など、イベント中止理由を公表してほしいという声が上がりました。
HADO、中止理由は「主催者側の都合」
同アカウントは同日の別投稿で、「中止は主催者側の都合によるもの」「ご出演予定であった皆様が原因で中止となったものではございません」と中止理由を公表。「そんな説明で納得できません」「こんなん信じる人おるん」「だとしてもタイミング悪いな」などのコメントが寄せられています。
スカイピースは、メンバーのテオくんがYouTuberのがーどまんさんの楽曲振り付けを巡りトラブルに発展。13日に個人チャンネル「テオくんホーム」で動画を更新し、がーどまんさんに謝罪と絶縁宣言をして話題に。15日にはスカイピースの☆イニ☆さんがXで、「相方と話をして、現状ではみんなが素直に楽しんでもらえる動画は撮れないと判断した」とつづり、当面は撮影済みのストック動画でメインチャンネル「スカイピース」の動画投稿をすると、方針も明かしていました。