青汁王子・三崎優太氏、インフルエンサー引退か?「経営者に戻る日が近づいて」「目を覚まさないと」

青汁王子こと三崎優太氏が、YouTubeの動画を通じてインフルエンサー引退を示唆し、反響を呼んでいます。(サムネイル画像出典:三崎優太氏の公式Instagramより)

青汁王子こと実業家の三崎優太氏が10月5日、自身のYouTubeチャンネル「三崎優太 青汁王子」で動画を更新。『いつも応援してくれている視聴者の皆さんへ』と題した動画を公開しました。
 

【三崎さんのSNS投稿もチェック】

「自分が本当にしたいことをかなえたい」

三崎さんは動画冒頭、「青汁王子としてインフルエンサーとして、最後の発信になると思います」と切り出し、ここ数カ月にわたりお金がなくて苦労したことなどを語りました。それらを経て、今後は「自分が本当にしたいことをかなえたい。社会のために世界のために貢献したい。そのために経営者に戻る日が近づいています」「そろそろ目を覚まさないといけない」と発言しています。
 

視聴者からは、「これからもずっと応援しています」「本来の経営者に集中するのが一番」「バイクメーカーMISAKIが羽ばたくところを待ってます」「再出発、頑張って」という声援や、「YouTubeやめないで!」「三崎くんの生き様を最後まで見たい」「何かしらで表には出て欲しい」と、インフルエンサーを続けてほしいという声も見受けられました。

インフルエンサー最後の企画となるか?

三崎さんは6~12日まで、新宿・歌舞伎町のホストクラブ「CANDY」でホスト“三崎愛汁”として登場します。この1週間で稼いだお金はフォロワーへ配分する企画を実施中。これまでも同様の企画をしてきましたが、今回で最後と宣言もしています。気になる人は、チェックしてみてください。
 

 

三崎優太 1st フォトエッセイ『億を稼ぐ美学』
三崎優太 1st フォトエッセイ『億を稼ぐ美学』
次ページ
ホストクラブ「CANDY」での企画投稿も見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • AIに負けない子の育て方

    「学校に行きたくない」その一言に隠された、子どもからの本当のSOSとは【不登校専門家が解説】

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    万博への道は「動くパビリオン」だ! JRエキスポライナーの衝撃車内&ラッピング車両の魅力に迫る

  • 世界を知れば日本が見える

    「AIとしか話せない」現実に懸念。自殺助長や“故人と会話できるチャット”から見る倫理的課題とは

  • ヒナタカの雑食系映画論

    “恋愛にならない”男女の友情映画の決定版、『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』を見てほしい5つの理由