【実際の画像:韓国人が日本に疲れた理由は?】
日本は「少しアナログ」
『日本に8年住んだ韓国人が日本生活に疲れた理由とは。』と題した動画を公開した同アカウント。今回は久しぶりの“夜ロケ”とのことです。若者が集まる「プチョン」という場所を訪れています。居酒屋に入り、長年日本で生活していたスンジュンさんと合流。おがみょんとがんちゃんをつなげてくれた人物のようです。スンジュンさんは日本に8年間住んでいた、とのこと。まずはワーキングホリデーで日本を訪れ、その後は日本語学校へ通うことに。さらにアルバイトをしていた店で社員になり、ビザを取得。6年働いたようです。「初めは日本が好きで日本語学びたくて行ったけど 住んでみたし歳もとったし 韓国行って何できるかな」と疑問に思い、「ここに長くいたからここに住もうか」と少しずつ慣れていった日本に住むことを決めたと話します。
韓国と日本の違いについては、「韓国はとりあえず楽だね全て インターネットとかも速いし 人が生活するのは楽」と、日本は「少しアナログ」のようです。
「海外に住むって、大変よね」
8年に及ぶ日本生活を終えた理由としては、「コロナが始まって韓国にもあまり来れなくなって友達の結婚式とかそういうのも行きたかったけど俺だけ行けなくて。そういうことがあって韓国に戻ろうか考えが出てきて」と。その時はまだ完全には韓国には帰っておらず、しかし日本はすでに「面白くはなかった」とのこと。もう日本での生活は思い出にして、韓国に戻り結婚しようと思ったようです。日本では「楽しく過ごせた」と語っています。コメントでは、「海外に住むって、大変よね」「結局は生まれ育った国が一番ということのような…」「どこの国も旅行で行くのと住むのでは違いますよね」「祖国が大変な時に帰国して頑張る。立派」「おもしろかったぁ」などの声が上がりました。