【timelesz project】全オーディション候補生のプロフィール一覧! チーム分けや暫定順位、Netflix配信内容も紹介
timelesz(タイムレス)の新メンバーオーディション「timelesz project」(通称「タイプロ」)が大きな話題を集めています。この記事では、オーディション候補生のプロフィールやNetflixで配信されている番組『timelesz project -AUDITION-』の内容などを詳しく紹介します。
team Purple Rain
鈴木凌(暫定2位)
『episode 04』 の3次審査では、team GREENで嵐の『Monster』を披露。橋本将生さん(暫定6位)と共にチームのボーカルを牽引し、SUPER EIGHT・大倉忠義からもボーカルで高い評価を受ける。本番でも美しい歌声を響かせ、『episode 06』後半で、通過理由として松島聡さんが「パーフェクトだね。もうアーティストというか、すごくファンがつくと思う」という点を通過理由として挙げた。
西山智樹(暫定5位)
『episode 03』 の 3次審査では、team BLUEでSMAPの『SHAKE』を披露。ダンスインストラクターの経験から、振り入れが非常にスムーズで、ダンス未経験者が多かったteam BLUEを支える。本番では表情管理も完璧に行ったさすがのパフォーマンスを披露し、菊池さんから「ハッピーな感じをちゃんと伝えられるのは、歌もダンスも表情もどれが欠けてもできないので、すごかった」と高い評価を受けた。
本多大夢(暫定7位)
『episode 05』の 3次審査では、team YELLOWで嵐の『Monster』を披露。前田大翔さん(暫定12位)と共に「歌心がある。すでにパフォーマンスとして成立している」とトレーナーに絶賛される。本番では、歌だけでなくダンスや表情も仕上げて、菊池さんは「歌、ダンス、魅せ方のバランスは頭一つ抜けてる」と評価。「完璧すぎなくてもいい。ちょっと乱れたところが味になる」とアドバイスも送った。
北林楓(暫定10位)
『episode 06』の 3次審査では、team REDでSMAPの『SHAKE』を披露。トレーナーから歌声を褒められるも、ダンス未経験のためダンスに苦戦。チームメンバーからのアドバイスや練習の成果からか、本番では成長した姿を披露。菊池さんは「2次(審査)とは見違えるダンススキルだったな。こんないろんな表情するんだっていうのは、別人と会ってるのかなと思うぐらい」と、その成長ぶりを評価した。
猪俣周杜(暫定13位)
『episode 06』の 3次審査では、team REDでSMAPの『SHAKE』を披露。リーダー・上野凌大さん(暫定9位)の負担を減らすために積極的にアドバイスを行い、ダンス経験者としてチームに貢献。本番では、曲冒頭の巻き舌パートをばっちりと決め、菊池さんが笑みを浮かべる。『episode 06』でtimeleszからの評価は放送されていないが、アイドル時代から培われた全体的なパフォーマンス力の高さが評価されたと思われる。
原嘉孝
原嘉孝(画像出典:STARTO ENTARTAINMENT公式Webサイトより)
2010年入所で、佐藤さんとは同期。2016~2020年にジュニアのグループ「宇宙Six」として活動するが、2020年10月以降は宇宙Sixの解散に伴いソロ活動に専念。2021年にジュニア(旧ジャニーズJr.)を卒業し、現在は俳優部としてミュージカルや舞台で活動している。