【実際の投稿:ジャンボたかお、謝罪投稿に苦言】
「何処にいてもどんなスタイルでも絵になる」
16日のポストで、YouTubeアカウント「オンナのソノ」によるネタ盗作被害を訴えたジャンボさん。「凄いこいつら、俺らのコント何本もパクリにパクってるけど、許されるのか?!」と、不満をあらわにしました。これを受けて同アカウントは直後に当該動画を削除していましたが、ジャンボさんは「オンナのソノさんよ、、消せばいいって問題じゃ無いよ、、酷いなぁ、、ひとでなしだよ、、コント作るの簡単じゃ無いんだよ、、一言謝ってほしいよ、、、本まで出してさ、、」と謝罪を要求。これに対しお笑いコンビ・エレガント人生の中込悠さんも同様の被害を訴えるなど、話題になりました。
責任者&YouTubeチャンネルで謝罪文
コメント欄では法的措置を推す声も上がる中、同アカウントの責任者が19日、自身のXに謝罪文をポスト。「チャンネルの責任者の立場にあることを鑑み、私から申し出を行い、YouTubeチャンネルの運営からは完全に離れ、契約もすべて解除されました。関係各所より調査・確認が行われておりまして、近日中に今回の件に関して経緯等の公表がなされる予定と伺っていますので、現時点ではこれ以上申し上げられないことをご理解賜れますと幸いです」と、現状について言及しています。このポストを引用して、ジャンボさんは「、、、、、、みたいです」と投稿。これにお笑いコンビ・コットンの西村真二さんが「あちゃあ、、、この文章は完全にお粗末だね」とコメントすると、ジャンボさんも「西村さん、、、ひどいですよね、、」と、苦言を呈しました。
ほかにも「自分は悪くないですって聞こえて納得いかないなあ」「1番大事な『著作権者への賠償』がまだ残ってますよ 終わりじゃないです」「会社経由で訴えた方が良いよ」「逃げる気か、、??」「具体的に触れないのがまぁなんというかw」など、厳しい声が寄せられてます。
YouTubeチャンネル「オンナのソノ」でも謝罪文
その後、同YouTubeアカウントも謝罪文を掲載。「個別のクリエイターではなく責任者の不手際により、投稿前後に行うべき確認作業が適切に行われず、本件投稿者の動画コンテンツのタイトルをそのまま用いていることを看過したため、このような事態が生じたことが判明しました。このような事態は本件投稿者が作成した動画コンテンツに対する想いに反するものであり、本件投稿者をはじめ、様々な方にご不快な思いをさせる形となったことにつき、深くお詫び申し上げます」と原因と謝罪をつづりました。その上で「なお、本件動画内のストーリーやセリフ自体について、本件投稿者の動画コンテンツと一致している事実はございませんでした。本件を受け、当チャンネルは再発防止を徹底するため、既に、過去に当チャンネルが投稿した動画に関して同様の懸念がないかを確認し、同様の疑惑が生じ得る動画を非公開にする措置をとったほか、本件の発端となった上記責任者については、当チャンネルの運営に一切関与させない措置をとっております」など、確認作業を適切に行えなかったという責任者への処遇を明かしています。
ジャンボさんはこれに対してX上で「『謝る側にも関わらず以上で終わらせるチャンネル』」と反応しました。さらに17日には同コンビのYouTubeチャンネルに『人のネタパクってYouTubeに載せてる友人にブチギレる男』というネタ動画も公開。事態は今後どのような動きを見せるのか、注目したいですね。