All About ニュース編集部は4月6日~9月2日の期間、全国10~60代の男女103人を対象に「東海地方の公立進学校」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「高校生に戻れるなら志望したい愛知の進学校」ランキングを紹介します!
>5位までの全ランキング結果
2位:一宮高等学校
2位にランクインしたのは、一宮高等学校です。創立100年を超える伝統校で、普通科とファッション創造科を併設。質実剛健の校訓のもと、普通科の大半の生徒が国公立大学に合格する高い進学実績を誇っています。ファッション創造科は被服や保育の知識や技術を実践的に習得できるカリキュラムが組まれ、夢に向かって突き進める充実した教育課程が魅力です。
回答者からは「校内の雰囲気が良いからです」(40代男性/東京都)、「一度でいいから通ってみたいと前々から思っていたから」(30代男性/神奈川県)、「自由な校風の高校で行きたいです」(30代女性/千葉県)といったコメントが寄せられています。
1位:旭丘高等学校
1位にランクインしたのは、旭丘高等学校です。県内トップの偏差値と自由な校風が特徴で、第24代首相の加藤高明さんをはじめ、各界に優れた人材を輩出。普通科のほかに全国でも珍しい美術科を設けており、専用の3階建てのアトリエで油彩画や日本画、彫刻などが学べます。陸上部や競技かるた部をはじめ、数多くの部活動が全国大会や県大会で実績を残すなど文武両道校です。
回答コメントでは「自由な校風の中で部活動と勉強を両立したいと考えているため」(50代男性/千葉県)、「トップを目指してみたい」(30代男性/岐阜県)、「偏差値が高くて、楽しそうな学校。私服だから」(20代女性/愛知県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。