>10位までの全ランキング結果
3位:西野カナ
3位は「西野カナ」さんでした。2008年にメジャーデビューした西野さんは、これまで数多くの恋愛ソングを発表。2017年には、平成生まれの女性ソロアーティストで初となる東京ドーム2公演、京セラドーム2公演を開催しています。2010年に『紅白歌合戦』に初出場し、その後9年連続、9回出場。平成生まれの女性ソロアーティストとしては最多出場の快挙を達成しました。そんな西野さんは、2019年2月から無期限の活動休止をしていましたが、2024年6月25日には活動再開を発表し、新曲を発売しました。久しぶりの『紅白歌合戦』への出場が期待されています。
回答者からは、「今年からまた活動を再開して私の青春そのものだから」(20代女性/埼玉県)、「久しぶりに歌声を聞きたいです」(40代女性/北海道)、「可愛いし、歌も大好きだから」(50代女性/福岡県)などの意見が寄せられました。
2位:MISIA
2位は「MISIA」さんでした。1998年にメジャーデビューすると、2000年に発売した『Everything』が大ヒットを記録。一躍人気歌手となり、2004年には女性ソロアーティストとして初となる5大ドームツアーを行っています。高い歌唱力をほこり、これまで数多くの名曲を発表。国民的な人気を獲得し、『紅白歌合戦』には初出場の2012年から8回にわたって参加しています。2023年には「紅白スペシャル2023」を披露し、大トリを担当。『紅白歌合戦』には欠かせないアーティストで、2024年も出場を望むファンが多くいます。
回答者からは、「彼女が毎回繰り広げる独特の世界観が大好き」(10代女性/三重県)、「MISIAの実力を超える女性アーティストが思い浮かばない」(30代女性/福島県)、「大晦日はMISIAの圧巻の歌声を聞いて、1年を締めくくりたい」(40代女性/滋賀県)などの意見が寄せられました。
1位:あいみょん
1位には「あいみょん」さんが選ばれました。2016年にメジャーデビューしたあいみょんさんは、『愛を伝えたいだとか』『君はロックを聴かない』などのヒット楽曲を発表。すぐに若い世代を中心に人気を獲得し、2018年には『紅白歌合戦』へ初出場を果たします。その後もヒット曲を数多く発表し、2023年にはNHK連続テレビ小説『らんまん』に主題歌となる『愛の花』を提供。同年、『紅白歌合戦』に4年連続で5度目の出場を果たし、高い注目を集めました。2024年にも大活躍し、話題を集めたドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』の主題歌を担当。9月11日にはアルバム『猫にジェラシー』を発売しています。
回答者からは、「定番というか、祖父母と見ていても安心感がある」(40代女性/奈良県)、「単純にあいみょんの歌が好きで、年を越す前に聞いておきたい」(20代男性/香川県)、「心に沁みる曲が多く、年の瀬に聞きたい」(60代女性/愛知県)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。