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2位：岡田准一
2位は、岡田准一さんです。
アイドルグループ・V6の元メンバーである岡田さんは、アイドル時代から多数の作品に出演。代表作には『木更津キャッツアイ』シリーズやドラマ『タイガー＆ドラゴン』（ともにTBS系）、映画『永遠の0』などがあります。NHK大河ドラマでは『軍師官兵衛』で主演を務め、『どうする家康』では織田信長役を好演。その豪快なアクションシーンが注目を集めました。
回答者からは、「シリアスもコミカルも時代劇もできて、引き込まれる演技が魅力的だから。アクションや殺陣をやらせたら最高。ありきたりな動きではなく、予想できない動きをしてくるから見応えがある」「現在は、アイドル出身であることが思い浮かばないくらいの存在になったと感じる。 殺陣やアクションにこだわりがあり、自ら武術を習い師範クラスになってしまうほどストイックな取り組みが凄いと思う。 主演作品がヒットや話題作になったり、映画賞の受賞など、演技の上手さは折り紙付きの俳優です」といった声が寄せられました。
1位：二宮和也
1位に選ばれたのは、アイドルグループ・嵐の二宮和也さんでした。
二宮さんは、2003年『青の炎』で初の映画単独主演を務めました。2022年の映画『ラーゲリより愛を込めて』では、「第46回 日本アカデミー賞」で優秀主演男優賞を受賞。現在は日曜劇場『ブラックペアン・シーズン2』（TBS系）で主演を務めています。2025年は、絵本作家やなせたかしさん夫婦の人生をつづるNHK連続テレビ小説『あんぱん』にも出演予定です。選んだ理由には、以下のようなコメントが集まりました。
「見ていてアイドルだったということを忘れてしまう。自然な感情表現がうまいので感動的・シリアスな内容のドラマや映画に向いているなと思う。有名なドラマ・映画に多数出演していることからも、業界でも信頼されているのではないかと思う」
「ブラックペアンといい、マイファミリーといい、アイドル出身の中でだけでなく、一流俳優の中でも格別に演技が上手だと思う。主演作品が圧倒的に多いので、主演ではない、例えば黒幕役とかもやってみてほしい」
「憑依するような役作りではなく、アイドルグループ嵐のニノなのに、今はサラリーマン何某として生きているという芝居。セリフの言い回しがあまりに自然なので、見ているうちに、その人物にしか見えなくなる。役を取り込んでしまうのが、とにかくうまいんだと思う」
※回答コメントは原文ママです
