【実際の画像:てつや、『架空請求を食らったので電話した』様子はこちら】
「急に8年前のYouTubeになるのがたまらない」
てつやさんは『シンプルな架空請求を食らったので電話したら明るい外国人だった【注意喚起】』と題した動画を公開しました。事の発端は、Amazonのサイトを開くと、急にウイルスに感染したことを警告する画面が表示されたこと。てつやさんのパソコンからは「個人情報の盗難ウイルスを含む、ウェブサイトを訪問するあなたの知識や、同意なしに使用されました」「コンピューターのロックを解除するには、すぐにサポートに連絡してください」と、音声アナウンスが聞こえています。てつやさんが騙された演技をしながら“サポート”に電話をかけると……。電話に出たのは、カタコトの日本語を話す男性。Appleのサポートかと思いきや、電話主は「ニホンマイクロソフトサポートセンター」を名乗っています。しかし、てつやさんが「あのAppleさんですよね?」と尋ねると「……ソウ」と返答が。とても怪しいです。そして結局、3万円を請求されてしまいました。てつやさんは2万円にならないか、試しに値切り交渉をしてみると、案外すんなりと成功。また、支払方法は“ギフトカード”を指定されましたが、これは詐欺の典型的なパターンです。電話の最後に「払イマスカ? 払ワナイデスカ?」と聞かれたてつやさんが「払わない!」と答え、通話は終了しました。てつやさんは「皆さん、詐欺には本当に気を付けてください。注意喚起でした」と、呼びかけています。
ファンからは「サムネとタイトルで神回って分かる」「急に8年前のYouTubeになるのがたまらない」「令和に見れるモンじゃない」「逆に新鮮w」「今までみた架空請求の動画の中で一番安心して見れた」「値下げ交渉成功してるのめちゃ笑った」などの声が。ほかにも「動画のネタに変えながら注意喚起をするYouTuberの鑑」「請求とかウイルスってガチで焦るよね」などのコメントも寄せられました。