All About ニュース編集部は4月8日~8月5日の期間、全国の20~60代の男女96人を対象に「四国地方の公立進学校」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「出身と聞いてすごいと思う香川の公立進学校」ランキングを紹介します!
>5位までの全ランキング結果
2位:丸亀高等学校
2位にランクインしたのは、丸亀高等学校です。自主・自律を尊重した校風で、全日制のほか定時制と通信制も設けています。卒業生の大半は香川大学や広島大学など、香川県付近の国公立大学に進学。課題探究活動も充実しており、大学講師や企業を招いた講演会やフィールドワークなども実施しています。
回答者からは「心身ともに健全な人材の育成を目指している学校で、実績も多いです」(40代女性/広島県)、「高松で1番頭がいい高校だから」(30代女性/岡山県)、「地元の国公私立大学への進学率が高いから」(30代男性/宮城県)といったコメントが寄せられています。
1位:高松高等学校
1位にランクインしたのは、高松高等学校でした。高い進学実績を誇り、130年以上の歴史を誇る伝統校です。東京大学や京都大学への研究室訪問を含む特色ある進路行事や、地域ボランティア活動など自主的な生徒会活動も盛んです。師走の恒例行事として演奏会を行うなど、地域交流も行なっています。
回答コメントでは「有名なところなので」(20代男性/東京都)、「四国を代表する名門だから」(50代男性/埼玉県)、「文武両道で難関大学にも行ける進学校であるため」(30代女性/埼玉県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。