All About ニュース編集部は7月1~31日の期間、Googleの検索ボリュームを調査するツールを複合的に用いて検索数の調査を実施。今回はその中から「パリ五輪銅メダリスト検索数」ランキングを紹介します!
>10位までの全ランキング結果
2位:江村美咲(フェンシング 女子サーブル団体)
2位は江村美咲選手。確かな実力と実績、その美しい容姿でも注目を集め、開会式では旗手を務めるなど、競技の枠を超え日本選手団の顔として大会に臨みました。メダルを期待された女子サーブル個人戦では、3回戦で格下の相手に敗退。それでも団体競技ではチームを支え、チームメイトと笑顔を見せるなど、メダル獲得に大きく貢献しました。
1位:永山竜樹(柔道 男子60kg級)
1位は永山竜樹選手でした。世界ランキング1位ながら落選した東京五輪の雪辱を晴らし臨んだパリ五輪で、待望のメダルを獲得しました。スペインのフランシスコ・ガリゴス選手と対戦した準々決勝では、審判が「待て」をかけるなか、力を緩めた永山選手に対してガリゴス選手は数秒にわたって締め技を継続し、永山選手は一時的に失神して一本負け。不可解な判定に泣き、大きな話題を呼びました。