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2位:松山英樹(ゴルフ:男子個人ストロークプレー)
2位には、ゴルフの松山英樹選手が入りました。
パリ五輪での松山選手は、日本人選手で唯一予選通過を果たして決勝ラウンドへ。東京五輪では4位とメダルまであと一歩及びませんでしたが、今大会で銅メダルを獲得。日本男子ゴルフ界では初の快挙を達成し、回答者からは以下のようなコメントが集まりました。
「ゴルフで日本人がメダリストになるなんてすごい時代になったと強い感銘をうけたからです」(30代男性/北海道)
「いつもながら、落ち着いたプレーが印象的です」(60代女性/山形県)
「前職の時にちょっと接点がありその頃から応援していた選手だったので」(50代女性/大阪府)
「決してあきらめない試合運びは、長年アメリカツアーでもまれ、経験を感じさせるもので、さすがマスターズチャンピオンであるなと再認識したのが理由です」(60代男性/宮崎県)
1位:早田ひな(卓球:女子シングルス)
1位は、卓球の早田ひな選手でした。
早田選手は女子シングルスに出場。1回戦から順調に勝ち進み、準々決勝では4-3で接戦をものにしました。この試合で左腕を負傷してしまい、準決勝は0-4で敗戦。それでも、メダルをかけた3位決定戦では、韓国の申裕斌選手を4-2で破って価値のある銅メダルをつかみました。アンケート回答者からは、次のような声が寄せられました。
「大事な左手を痛めるという大ピンチの中でも痛みに耐えてメダルを取ったので」(40代女性/東京都)
「利き腕の左手を痛めたにもかかわらず、銅メダルをかけた韓国の選手との激闘が素晴らしかったと思いました」(60代男性/広島県)
「一生懸命な様子が伝わってきて、応援したくなりました」(50代女性/神奈川県)
「3位決定戦での、迫力ある試合が印象に残っているため」(30代男性/静岡県)
「小さい時から見てきた選手がこんなにも成長して頑張っているという様子に大変勇気をもらいました。どうしても中国が強い、日本においても強い選手が多くいる中で、卓球に長い年月をかけて努力で立ち向かっていく姿が、今ここで発揮されているのだなという試合で、見応えがあると思いました」(30代女性/東京都)
※回答者のコメントは原文ママです