「想像以上に痛みを感じた」第1子出産の峯岸みなみ、『計画無痛分娩』を語る。「出産ってすごい」

第1子の出産を発表した元AKB48でタレントの峯岸みなみさんは8月12日、自身のYouTubeを更新。第1子の出産リポートを報告しました。(サムネイル画像出典:YouTubeチャンネル「峯岸みなみ」)

第1子の出産を発表した元AKB48でタレントの峯岸みなみさんは8月12日、自身のYouTubeを更新。第1子の出産リポートを報告し、反響を呼んでいます。

【実際の動画:峯岸みなみ、『計画無痛分娩』について語る】

「細かい出産レポとても参考になりました」

7月14日、第1子の出産を報告した峯岸さん。今回は『【出産レポ】想像と違った計画無痛分娩』と題した動画を公開し、自身の出産について語りした。まず、夫で東海オンエアのてつやさんに立ち会ってほしいというのが第1希望にあったため、「計画無痛分娩(あらかじめ分娩する日を決めて出産する方法)」を選択したことを報告。しかし「結論から言うと……計画無痛分娩、完全に無痛ということではありませんでした」と、率直な感想を伝えています。出産前日に「バルーン処置」をしたそうですが、これが「想像以上に痛みを感じた」とのこと。陣痛かと思うほどの痛みだったと振り返ります。その後、バルーンが抜けた刺激で出血し、徐々に痛みが増してきて「子宮をゆっくりいたぶられて握りつぶされるような」感覚を受けたそうです。かなり痛みが強かったようで、麻酔の処置をしてもらうことに。痛みが引いたり襲ってきたりするのを繰り返しながらも、前日はなんとか就寝。この時点で、過酷であることが伝わってきます。

そこから約2時間後に起床した峯岸さん。その間に破水していたそうです。出産がかなり近いことを説明されましたが、想定以上のスピード感に「全然思ってたのと違う」と思ったとか。そして、早朝に分娩室に移動しましたが、その時点では全く痛みはなかったといいます。また、てつやさんもなんとか出産前に間に合ったそうです。そこからさまざまな指示を受けながら第1子を無事出産。峯岸さんは「前日の明け方まで予想外に痛みを感じ、朝起きてからはスピード出産」であったと振り返っています。翌日以降は「比較的動けた」とのこと。母子ともに健康そうでよかったです。

ファンからは「出産おめでとうございます」「母子共に健康そうでなによりです…!」「本当に幸せな家庭を築いてほしい」「尊敬と感動でなんか涙でた。出産ってすごい」「みいちゃんが言っている『大変だけど満たされてる』にめちゃくちゃ共感です」「細かい出産レポとても参考になりました」「産後なのに美人すぎる」などのコメントが寄せられました。

Instagramに第1子の姿を公開

動画ではほかにも、出産に立ち会ったてつやさんの感想や、入院準備について、そして今後の新生活についての話を公開。7月14日には、自身のInstagramに投稿した出産報告とともに、第1子の姿を載せています。今後は子育ての様子も報告してくれるかもしれません。ひとまず、母子ともに安静に過ごしてほしいですね。
 
 
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