All About ニュース編集部は4月8日~7月18日の期間、全国10~60代の男女116人を対象に「九州・沖縄の公立進学校」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「文武両道だと思う大分の公立進学校」ランキングを紹介します!
>5位までの全ランキング結果
2位:大分舞鶴高等学校
2位にランクインしたのは、大分舞鶴高等学校です。文武両道を実践する学校として地域の評価も高く、ドラゴンボートレースといったユニークな行事も特徴。部活動では甲子園の21世紀枠に選ばれた野球部や、強豪と評されるバスケットボール部、テニス部などの活躍が目立っています。
回答者からは「ドラフト1指名の出身校だから」(20代女性/兵庫県)、「この高校そのものが文武両道を目指しているからです」(40代男性/熊本県)、「文武両道を目標に掲げているから」(30代女性/沖縄県)といったコメントが寄せられています。
1位:大分上野丘高等学校
1位にランクインしたのは、大分上野丘高等学校です。文部科学省のSGH(スーパーグローバルハイスクール)の指定校であり、東京大学をはじめ国公立大学へ多くの合格者を輩出する県内屈指の進学校として知られています。運動部、文化部ともに部活動も盛ん。甲子園出場経験のある野球部や「ニンヒドリン反応を用いたアミノ酸の定量方法」について特許を取得した化学部など、注目を集めています。
回答コメントでは「学業に部活にしっかり指導をしていそう」(40代男性/千葉県)、「偏差値も70を超えるレベルに加え、部活動もさかんで野球部が有名だから」(40代女性/愛知県)、「メディアや知り合いからの情報で、文武両道と聞いたことがあるから」(30代男性/千葉県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。