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2位:松本潤/沢田慎(第1シリーズ)
2位は、2002年放送の第1シリーズで、白金学院3年4組の生徒、沢田慎を演じた松本潤さん。普段はクールなのに、仲間がピンチの時は真っ先に駆けつけ、クラスメイトから相談を持ちかけられるなど頼りにされている問題児たちのリーダー的存在。成績優秀でスポーツ万能、妹思いの一面などモテ要素しかないキャラクターに加えて、当時10代の松本さんの学ラン姿が圧倒的な存在感を発揮しました。回答者からは、「ノリが良さそうなので」(20代男性/東京都)、「困っている時に助けてくれそうだから」(30代女性/千葉県)、「一番仲間思いなイメージがあるから」(40代女性/福岡県)、「コミュニケーションが取りやすいからです」(30代男性/山梨県)などの声が集まりました。
1位:小池徹平/武田啓太(第2シリーズ)
1位は、小池徹平さん。2005年に放送された第2シリーズで生徒の1人、武田啓太を演じました。少し気が弱く、友達を大切にする優しい性格で、クラスメイトからも“タケ”と呼ばれて親しまれています。茶髪で前髪をピンどめしたヘアスタイルと小池さんのあどけない笑顔が愛嬌(あいきょう)たっぷりで、問題児たちの中でも“癒し系キャラ”として人気を集めました。回答者からは、「可愛らしい雰囲気とルックスで教室にいたら目の保養になりそうだから」(20代女性/愛知県)、「癒やし」(60代女性/大阪府)、「子犬みたいな笑顔に癒やされそうだからです。女友達感覚で話せそうだからです」(40代女性/沖縄県)、「仲間思いで楽しいクラスになりそうだから」(30代回答しない/栃木県)などのコメントが寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。