『ラヴィット!』からボードゲームの借用依頼に「本当にないなと思います」と苦言。「また懲りずに…」

ボードゲームカフェを運営しているディアシュピールの代表取締役・川口正志さんは7月17日、自身のXを更新。情報番組『ラヴィット!』(TBS系)への苦言をつづり、話題を呼んでいます。(サムネイル画像出典:『ラヴィット!』公式Webサイトより)

ボードゲームカフェを運営しているディアシュピールの代表取締役・川口正志さんは7月17日、自身のX(旧Twitter)を更新。情報番組『ラヴィット!』(TBS系)への苦言をつづりました。

【実際の投稿:ボドゲカフェ代表、『ラヴィット!』に苦言】

「本当にないなと思います」

川口さんは「前回あれだけ話をしたのに、また懲りずに3週間足らずで同じことをしてきたので、もう名前だしちゃいますけど、TBSのラヴィットさん」「『ぽいよね(ボードゲーム)貸してください』って連絡ありましたが、普通に売っているので買ってください」とつづり、番組名を公表し、『ラヴィット!』からの連絡について言及。

さらに「あと使用用途も告げずに『貸してください』と言われても無理ですって前回申し上げましたし、番組で使うにしろ使わないにせよ協力クレジットも出無い(出るかどうかわからない)番組に協力はできません」とつづり、自社で取り扱っているボードゲームの貸し借りについて報告しました。

最後に「番組制作の方から失礼な扱いを受けることは、極々稀なので、私は基本的にメディアに協力的ですが、だからこそ、本当にないなと思います」と言及し、同番組への苦言を呈しました。

記事執筆時点では、『ラヴィット!』側で今回の事態について特に発信はしていませんが、今後どのような対応をするのか気になるところです。

この投稿に、「勉強になりましたわ」「この手の番組マジで曜日で対応違うと聞きますからね」「お互い良い気持ちで関わりたいですよね」「こういう仕事の進め方をする人は絶対に改善しないので、サクッと断っちゃうのがベストです」「やっぱりそれはちょっと困るよね」「一般的に見てあり得ない依頼ですね」との声が寄せられました。

「一度も番組制作に絡んだことがありません」

さらに川口さんは、ポストに追記する形で「ちなみに、ラヴィットさんとは一度も番組制作に絡んだことがありません。関係値ゼロ。関係値のある制作さんなら、多少融通を利かせて貸すこともあるかと思いますがそういうの一切なしです」と、『ラヴィット!』との関わりについても語りました。この投稿は、大きな反響を呼んでおり、同様の経験をした人や、視聴者からのさまざまな意見が寄せられています。
 
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