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2位:江口のりこ
2位は「江口のりこ」さんでした。2000年に劇団「東京乾電池」に入団。舞台俳優として劇団の公演に参加するほか、2002年にスクリーンデビューします。2004年には映画『月とチェリー』で初主演を務め、注目を浴びます。独特の存在感で幅広い作品に出演し、NHK連続テレビ小説『マッサン』や、『時効警察』シリーズ(テレビ朝日系)、『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)、『コウノドリ』(TBS系)など、人気ドラマでも、そのユニークなキャラクターで注目を集めています。回答者からは「初めて見た時に演技がうまいし、体を張っててびっくりしたから」(40代回答しない/栃木県 )、「常に自然体のような不思議な魅力ある演技だと思います」(40代女性/東京都)、「おとなしい役柄から、いきなり激高してみたりと役柄が広い役を多く演じてらっしゃるなと感じます」(20代男性/東京都)などのコメントがありました。
1位:松たか子
1位は「松たか子」さんでした。歌舞伎役者の家柄出身で、父は二代目松本白鸚さん、兄は十代目松本幸四郎さんです。1996年には大ヒット作『ロングバケーション』(フジテレビ系)に出演。俳優業のほか、シングル『明日、春が来たら』で歌手としても活動を始め、2014年にはディズニー映画『アナと雪の女王』でエルサ役として声の演技のみならず、歌声も披露。『レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)』は配信ダウンロードでミリオンセラーを記録しました。回答者のコメントを見ると「コメディからシリアスまでこなせるから」(30代女性/東京都)、「いろんな役を演じていても全てリアルに見えて純粋に作品が楽しめます」(50代女性/埼玉県)、「ドラマ、舞台、ミュージカルなど、さまざまなところで活躍されているから」(40代女性/千葉県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです