「あまりにも酷い差別」三上悠亜、誹謗中傷に対し開示請求を報告。「言葉には責任を持ってください」

タレントの三上悠亜さんが、6月30日に自身の公式Xを更新。寄せられた誹謗中傷に対して開示請求することを報告し、反響が寄せられています。(サムネイル画像出典:三上悠亜さん公式Xより)

タレントの三上悠亜さんは6月30日、自身のX(旧Twitter)を更新。寄せられた誹謗中傷に対して開示請求することを報告しました。

【実際の投稿:三上悠亜、誹謗中傷に対し言及】

「言われた言葉で何年も苦しむ事もありますからね」

三上さんは寄せられた誹謗中傷に対し言及。「あまりにも酷い差別とも言える誹謗中傷が多く見受けられるので、開示請求させていただくことにしました 言葉には責任を持ってください」と、法的措置を取ることを報告しました。

三上さんは29日にも長文をポスト。「誰かが嫌いなものは、誰かが好きなものでもあるんです。なので批判的な意見があるのも承知してます。ただ私にも人権があって職業の自由があるなかで、とてもじゃないけど人にぶつけていい言葉ではない言葉も私は今回目にしました。言葉には人を殺す威力があるんです」など、心境を明かしていました。

コメント欄では「ほんとそう思う」「言われた言葉で何年も苦しむ事もありますからね」「本当はそんなことしたくないですよね。せざるを得ない状況になってるんだと思います」「応援しております」「許さなくていいと思います」など、さまざまな声が寄せられています。

7月1日にもポスト

三上さんは7月1日にも続けてポスト。「応援してくれてる方には、数日間のSNSでの心配させてしまう内容が多くて申し訳なかったです もうこちらからなにかこの件について発信することは一旦ないので、今まで通り更新させていただきます 7月もみんなが楽しく過ごせますように」と、報告しました。
 
画像出典:三上悠亜さん公式X(@yua_mikami)より
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三上悠亜 写真集 「Last your...」
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