【職場編】お世辞を使う都道府県ランキング! 2位は「千葉県」、堂々の1位は?

Preplyは全国の4700人を対象に、「お世辞・社交辞令をもっとも使う都道府県についての調査」を実施。今回は、職場でお世辞・社交辞令を頻繁に使う都道府県ランキングをご紹介します。2位は「千葉県」、1位は? (サムネイル画像出典:K@zuTa/PIXTA)

職場でお世辞・社交辞令を頻繁に使う都道府県ランキング
職場でお世辞・社交辞令を頻繁に使う都道府県ランキング
Preplyは、全47都道府県、20〜59歳の4700人を対象に、「お世辞・社交辞令をもっとも使う都道府県についての調査」を実施。日常、職場、デートなど、シチュエーション別の調査結果を発表しました。今回は、職場編として、「職場でお世辞・社交辞令を頻繁に使う都道府県ランキング」をご紹介します。(マンツーマンのオンライン英語レッスン Preply調べ)

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2位:千葉県

職場に関する5つの設問を通じて、職場で社交辞令やお世辞を使う頻度を調査し、その平均値から“お世辞スコア”を算出しました。設問には、「自分が出世するために上司にお世辞を言う」「本当は面白いと思っていないのに、上司の冗談に笑う」「上司や同僚に社交辞令として『今度飲みに行きましょう』と言う」などが含まれます。

2位に選ばれたのは千葉県。お世辞スコアは1.46を記録しました。千葉県は、職場編以外でもランクインしており、さまざまなシチュエーションでお世辞を使う傾向があると言えそうです。

【お世辞を使う都道府県ランキング「日常編」の結果も見る!】

1位:福島県

堂々の1位に輝いたのは福島県でした。お世辞スコアは2位の千葉県と大きく差をつけた1.69です。出世のための社交辞令を言わない人が多い地域もあり、それらの地域と比較すると福島県は3倍近くのお世辞スコアを記録しています。

福島県は「自分が出世するために上司にお世辞を言う」と回答した人の数が全国1位という結果に。福島県の文化には、対人関係を重視する傾向があるのかもしれませんね。
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