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同率2位:多部未華子
同率2位は「多部未華子」さんでした。2005年公開の映画『HINOKIO』『青空のゆくえ』での演技が評価され、『第48回ブルーリボン賞』新人賞を受賞します。ドラマ『山田太郎ものがたり』(TBS系)や『いちばんすきな花』(フジテレビ系)、NHK連続小説『つばさ』、映画『君に届け』など、さまざまな作品で主演・ヒロイン役を務めました。
回答者からは「もっともっと沢山の作品に出てほしい。多部さんのドラマはいつも癒やされる」(50代女性/愛知県)、「意外とナレーションの仕事もできる人だから」(20代女性/千葉県)、「初期から比べてどんどん綺麗に美しくなっているし演技力も素晴らしい」(20代女性/兵庫県)などのコメントがありました。
同率2位:上野樹里
同率2位は「上野樹里」さんでした。2001年『クレアラシル』の3代目イメージガールに選ばれ芸能界デビュー。2004年の映画『スウィングガールズ』で『第28回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞します。また2006年のドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で野田恵役を好演し、人気と知名度を上げました。俳優活動20周年となる2022年3月にそれまで所属していた事務所を退所。芸能事務所「Don-crew(ドンクルー)」と業務提携し、俳優活動を行っています。
回答者からは「『のだめカンタービレ』や『監察医朝顔』などで、芸達者なところを見せているのが、もっともっとブレイクしてもいい気がするので」(60代男性/新潟県)、「最近あまりテレビで見ないので、ドラマやCMにたくさん出て欲しいです」(30代女性/島根県)、「実力があり、他には替えがない役どころを担っているので、たくさんドラマに出て欲しい」(40代女性/神奈川県)などのコメントがありました。
1位:黒木華
1位は「黒木華」さんでした。京都造形芸術大学に在学中の2009年から、劇作家で演出家の野田秀樹さんが主宰するワークショップに参加、NODA・MAP公演『ザ・キャラクター』のオーディションに合格し、俳優デビューします。
演劇界の期待の新人として注目を集めたのち映画デビューし、映画『草原の椅子』や『舟を編む』などに出演。ドラマでは、『リーガルハイ』(フジテレビ系)やNHK連続テレビ小説『花子とアン』などに出演。2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』にも出演し、注目を集めています。
回答者のコメントを見ると「重版出来も凪のお暇も、とても面白かったから」(40代女性/宮城県)、「黒木華さんにしかない独特な雰囲気を持っていると思うから」(20代女性/北海道)、「この方の演技は秀逸だと思います」(50代男性/東京都)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです