All About ニュース編集部は4月25日~5月23日の間、全国20〜70代の男女265人を対象に、「青森県/秋田県出身の芸能人」に関するアンケートを実施しました。本記事では、「地元愛を感じる青森県出身の芸能人」ランキングを発表します!
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第2位:吉幾三(45票)
2位には、「吉幾三」さんがランクイン!
1973年に『恋人は君ひとり』を山岡英二名義で発表し、デビュー。演歌を歌うアーティストでは数少ないシンガーソングライターであり、多くの曲を自分で作詞・作曲しています。青森県出身ということもあり、「津軽」を題材とした曲も多く、1984年に発売した『津軽平野』で人気を集めると、同年11月に発売した『俺ら東京さ行ぐだ』が大ヒット、1986年には『雪國』で初のオリコン1位を獲得しました。
自由回答を見ると、「歌にも歌ってらっしゃいますし、めちゃくちゃズーズー弁なので」(30代女性/東京都)や、「俺ら東京さ行くだの歌の印象がインパクト大で青森が好きなんだなと感じたため」(30代女性/茨城県)といったコメントが寄せられていました。
第1位:王林(159票)
1位には、「王林」さんが選ばれました!
青森県のダンス&ボーカルユニットRINGOMUSUME(りんご娘)の元メンバー。『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系)をはじめ、テレビや雑誌など多くのメディアに出演し、明るいキャラクターと津軽弁トークで青森の魅力を発信しています。また、身長170センチというスタイルを生かし、ファッションモデルとしても活躍中です。
自由回答を見ると、「青森のことを知ってほしい、よくしたいと語っているのを見る」(30代女性/神奈川県)や、「郷土に関する歌を歌っている、もしくはご当地アイドルだから」(40代女性/東京都)、「方言で話している所が可愛らしいです」(40代女性/茨城県)といったコメントが寄せられていました。
※コメントは全て原文ママです
この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。メインMCを担当するPodcast番組「だいたい二畳半|ホントは面白い住まいの話」をSpotifyやApplePodcastで配信中!