東出昌大主演の映画『天上の花』、脚本家・五藤さや香氏との和解成立を報告。解決金として30万円を支払う

映画『天上の花』の公式Xは5月16日にポストを更新。訴訟の和解が成立したことを報告しました。(サムネイル画像出典:『天上の花』公式Xより)

俳優の東出昌大さんが主演を務めた映画『天上の花』の公式X(旧Twitter)は5月16日にポストを更新。脚本家である五藤さや香さんが同映画の製作・配給会社等を訴えた裁判の結果が出たようです。

【実際の投稿:『天上の花』、脚本家との和解が成立】

「謝罪致します」

同アカウントは「『天上の花』の製作チーム、及び配給から下記の報告をさせていただきます。ご確認ください」とつづり、1枚の画像を載せています。内容は以下の通りです。

株式会社ドッグシュガーは、脚本家の五藤さや香さんに対して必要な説明を怠ったことにより、当作品の脚本が五藤さや香さんにとって不本意な内容となり、五藤さや香さんの著作者人格権につき問題がある結果が生じてしまったことについて、謝罪致します。2024年5月16日

解決金を支払う

続けて「当作品の脚本家の1人である五藤さや香さんが、当作品の製作・配給会社等に対し、損害賠償等を請求した訴訟において、2024年5月8日、大阪地方裁判所で和解が成立したので報告します」と、「和解条項」の別紙の画像を添付した同アカウント。

被告ドッグシュガーは、原告に対し、本件解決金として30万円の支払義務があることを認め、これを令和6年6月7日限り、(一部黒塗り)に振り込む方法により支払う

原告は、被告らによる本件映画の一次使用及び二次使用を認める。ただし、原告は、条件によっては一次使用及び二次使用を認めない場合がある


などと書かれています。五藤さんは、脚本の勝手な改変や低すぎる脚本料といった問題に対し、裁判を起こしていました。
 
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