モデル時代に憧れていた女性俳優ランキング! 「ミスセブンティーン」中条あやみを抑えた1位は?

モデル時代に憧れていた女性俳優ランキング! All Aboutニュース編集部が実施したアンケート調査結果から、「日本人離れした顔の小ささ」との声もあった中条あやみさんを抑えた1位は? (サムネイル画像出典:中条あやみさんの公式Instagramより)

All Aboutニュース編集部では、全国の10〜60代の男女309人を対象に「モデル出身の俳優」に関する独自アンケート調査をインターネット上で実施しました(調査期間:2024年3月22日〜5月14日)。本記事では、その中から「モデル時代に憧れていた女性俳優」ランキングを発表します。

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2位:中条あやみ

2位は、中条あやみさん。中学3年生だった2011年にファッション雑誌『Seventeen』(集英社 ※2021年から月刊誌の発刊終了)の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリの1人に選ばれ、専属モデルとして活躍。2012年は、「東京ガールズコレクション」にモデルとして初参加に加えて、ドラマ『黒の女教師』(TBS系)の女子生徒役で俳優デビューを果たしました。

回答者からは、「どんなメイクやファッションでも映えている印象だから(10代女性/宮城県)」「日本人離れした顔の小ささが印象的だったから(30代女性/兵庫県)」「どんなコーディネイトでも着こなしてきれいだと思ったから(30代男性/山形県)」「大阪のローカル紙にでていたところから注目(50代男性/大阪府)」などのコメントが寄せられました。

1位:北川景子

1位は、北川景子さん。17歳の頃から約2年半にわたって中高生向けファッション雑誌『Seventeen』の人気専属モデルとして活躍。モデルデビューとほぼ同時期に、テレビドラマ『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)のセーラーマーズ・火野レイ役で俳優デビューも果たし、その後は『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)、『リコカツ』(TBS系)など数々のドラマや映画に出演しています。2023年放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』では、市と茶々の2役を演じ、演技力の高さが話題を呼びました。

「セブンティーンに出ていた時から存在感がすごかったから(40代女性/静岡県)」「セブンティーンに出てきたときこんなきれいなひといるんだと衝撃を受けた(30代女性/岡山県)」「なんて綺麗な人がいるんだと思った(30代女性/北海道)」「雑誌SEVENTEENで可愛いと思っていた。また、セーラームーンのマーズ役もかっこよかった(30代女性/新潟県)」などの声が集まりました。

※回答者のコメントは原文ママです

この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。
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