【実際の投稿:影山秀人、現在の心境を明かす】
「突然終わりがきてしまいました」
秀人さんは満面の笑みを見せる自身の写真と共に、「【サッカーを続けられなくなりました。】」「僕のサッカー人生に突然終わりがきてしまいました」と報告。理由については「3月の練習中に意識を失い、命こそ助かったものの後遺症が残り競技としてサッカーをプレーすることができなくなってしまったからです」と説明しています。秀人さんは横浜F・マリノスジュニアユース、三菱養和SCユースを経て国士舘大学に進学。大学ラストイヤーとなる今年度にかけていた強い責任感や思いを明かし、「波が寄せるようにやってくる吐き気が落ち着き、今これを書いています」「まだ21歳とはいえ子供の頃から人生の全てを捧げたサッカーを失ってしまうことは簡単には受け止めきれず、このツイートをするまでにも心の整理に多くの時間がかかりました」と、苦しい胸の内をつづりました。
それでも秀人さんは「その一方で幸せも感じています。僕は今生きていて人生は続く。命を落とす可能性もあった中で意識が戻った。そんな幸せ者の自分にできることはこれまでのサッカー人生よりも豊かな人生を送ること」と前を向くと、「影山秀人、強く生きます!!」と投稿を締めくくっています。
コメント欄では「秀人さんの未来を応援します!」「引き続き影山さんを応援させて頂きます」「培ったものは決してなくならない。今後の人生に幸多かれと願います」「次なるステージでの活躍、切に願ってます!!」など、さまざまな声が寄せられました。