大型家具から文具や調理器具などさまざまなアイテムがある中で、多くの方が「イケアに行ったら必ず買う」というほど人気なのが、フリーザーバッグ。筆者も愛用しています。
今回はそんなイケアのフリーザーバッグの便利な使い方や収納法をご紹介します。
イケアのフリーザーバッグとは?
サイズは箱の側面とイケア公式Webページに細かく掲載されています。
大小2種類が一緒に入っているタイプも!
箱側面に記載されているように、1箱で2種類のサイズが入っているものもあります。買うのは初めてで自分にはどのサイズが合うか分からないという人も、1箱で2種類入っていると安心して試せるのではないでしょうか。
耐冷温度は?
ダブルチャックのフリーザーバッグもある
小さいサイズはシングルチャックなど一部例外はあるものの、ほとんどの商品にダブルチャックがついていて、密閉しやすくなっています。フリーザーバッグの収納法
イケアのフリーザーバッグは箱に入っているので、そのまま浅型引き出しなどに入れて使うこともできます。また箱から出して立てて収納するのもおすすめです。筆者はこの状態で深さがある引き出しに入れています。
フリーザーバッグの使い方いろいろ
さまざまなサイズがあるので、いろいろな使い方をすることができます。ここでは筆者が活用している一例をご紹介します。▼旅行のパッキングに
まずは、6リットルと4.5リットルが15枚ずつ、合計30枚入って税込399円のセット。
6リットルサイズにはTシャツを2~3枚入れることが可能です。空気をしっかり抜くことで圧縮袋に近い使い方もでき、旅行のパッキングにも便利です。
乾物でチャックがついていない袋も多くあります。イケアのフリーザーバッグはサイズが豊富なので、それぞれにあったサイズの袋に保存することができ、無駄な空気が入らないのでおすすめです。
0.2リットルサイズは60枚入って税込299円。小さいのでカバンの中の整理に便利です。筆者は常日頃持ち歩いている防災ポーチに、現金、食料、充電ケーブルなどを分けていれています。
縦長タイプのBEKOSTA(ベコスタ)は20枚入って税込299円。パスタやうどんなどの乾麺の保存はもちろんのこと、雨の日には折りたたみ傘を入れるのに便利です。
またマイボトルを持ち歩く場合、万が一の漏れを防ぐためにべコスタの中に入れておくと安心です。