トレードマークは、緑の帽子に緑のシャツ、口ひげ姿のルイージは、マリオの双子の弟。マリオより少しだけ背が高く、優しい性格のキャラクターで人気があります。実写化されるとしたら、誰がぴったりでしょうか。
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2位:ムロツヨシ
2位にはムロツヨシさんがランクイン。1999年に舞台デビューしたムロさんは、2005年『サマータイムマシン・ブルース』で映画にも出演。同年、ドラマ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)からテレビにも進出。以来、映画、ドラマ、舞台とジャンルを問わず活躍中です。ムロさんは、天然で愛嬌(あいきょう)のあるキャラクターとして大人気。ギャグで笑いを誘うだけでなく、人間味のある演技で視聴者に愛されています。
回答者からは「ちょっとした可愛さとおちゃらけ感がかなり良いと思おう」(20代回答しない/沖縄県)、「楽しくやってくれそうだから」(40代女性/神奈川県)、「おとぼけ感がはまっているためです」(40代男性/山梨県)、「大泉洋さんと似ているし兄弟役でぴったりだと思います」(40代女性/静岡県)といった意見が上がりました。
1位:大泉洋
1位には大泉洋さんが輝きました。大学在学中より北海道ローカル深夜番組『水曜どうでしょう』(北海道テレビほか)に出演し、人気が道内だけでなく全国区になりました。東京進出後、数々のドラマや映画に引っ張りだこに。NHK大河ドラマには『龍馬伝』『真田丸 』『鎌倉殿の13人』と、3度出演。2022年には司会、2023年には歌手として、NHK紅白歌合戦への出場も果たしました。さらに、音楽番組の司会やアニメ声優、舞台の脚本・演出、エッセイ執筆など、精力的に活動している大泉さん。コメディータッチの演技や独特のキャラクターが、ルイージとマッチすることから多くの人に支持されたのでしょう。
回答者からは「見た目のイメージとひょうきんな話口調がキャラクターと合いそうだから」(30代女性/岡山県)、「怖がってビビっていても、ここぞというときには頼りになるイメージを崩さず演じてくれそう」(30代女性/静岡県)、「パッと浮かびました。コミカルに演じてくれそうです」(40代女性/大阪府)、「とぼけた感じ合う」(40代男性/北海道)などの声が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:小林清峰
スポーツ新聞→編集プロダクションで編集やカメラ、ディレクション、ライターやってます(何でも屋です)