All About ニュース編集部は1月11日~2月27日の間、全国10~70代の男女265人を対象に、「NHKのアナウンサー」に関するアンケートを実施しました。本記事では、「フリーになっても活躍できそうなNHKのアナウンサー」ランキングを紹介します。
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第2位:和久田麻由子(62票)
2位には、「和久田麻由子」さんが選ばれました!
2011年にアナウンス室に入局、『ニュースウォッチ9』『ニュース7』など、NHKを代表するニュース番組に出演してきた人気アナウンサー。現在は第2子を妊娠中で、2024年4月より産休期間となっています。
コメントを見ると、「機転が効いて、どんな時も丁寧に対応できそう」(40代女性/神奈川県)や、「報道番組も、バラエティの司会も、両方、臨機応変にこなせる感じがする」(30代女性/千葉県)、「どの方も話し方に安定感があって、知的で、対応力もあるように感じるから」(40代回答しない/神奈川県)といったコメントが寄せられていました。
「機転が利く」「対応力がある」や「安定感がある」「ニュースも聞き取りやすい」といった意見が特に多く見られます。ほかにも、「万人受けするタイプ」や「才色兼備とは和久田アナウンサーの為にあるよう」など、和久田さん本人の人柄や魅力を挙げる人もいました。
第1位:桑子真帆(74票)
1位は、「桑子真帆」さんでした!
2010年にNHKアナウンス室に入局。『ニュースウォッチ9』『NHKニュースおはよう日本』などを担当し、現在は『クローズアップ現代』でキャスターを務めています。
自由回答を見ると、「ネームバリュー的な。もう既に看板キャスターなので十分ではないかと思う」(40代女性/茨城県)や、「ニュースもバラエティも経験が豊富でフリーでも活躍できそう」(50代男性/北海道)、「突然の問いかけや無茶振りでもアドリブで対応できそうなため」(40代男性/秋田県)といったコメントが寄せられていました。
特に多かったのは「どこに行ってもやっていけそう」や「アドリブ力」「さまざまな番組を経験している」といった意見です。『ブラタモリ』を担当したことが知名度アップに繋がったこともあり、他局に出演している姿も容易に想像できますね。
※コメントは全て原文ママです
この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。メインMCを担当するPodcast番組「だいたい二畳半|ホントは面白い住まいの話」をSpotifyやApplePodcastで配信中!