本記事では「有給休暇消化日数が多い地方自治体」のランキングを紹介します。
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2位:千代田区
2位は「千代田区」でした。平均取得日数は「17.9日」です。2023年4月1日時点の千代田区の職員数は1211人で、本庁は千代田区九段南に位置しています。千代田区では、職員のワークライフバランスを推進するために、年次有給休暇の計画的な取得を奨励。心身のリフレッシュを図るため、年次有給休暇の取得日数が5日未満の職員に対しては、所属長が積極的に取得を勧めています。
1位:文京区
1位は「文京区」でした。平均取得日数は「19.3日」です。2023年4月1日時点の文京区の職員数は2105人で、本庁は文京区春日に位置しています。文京区では、職員に対して月に1日以上の年次有給休暇の取得を推奨しており、休暇を取得しやすい職場環境づくりに努めています。また、7月から9月にかけての夏季には、5日間の夏季休暇が付与されるため、長期休暇を利用して旅行に行くことも可能です。