今回はその中から、「ナンバープレートにしたいと思う秋田県の地名」ランキングの結果を紹介します。
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2位:男鹿市
2位は「男鹿市」でした。日本海に面する、秋田県西部の市町村です。
古来からの奇習「なまはげ」で有名。市内にある文化財から、なまはげの歴史と雰囲気を味わえます。加えて、日本海に突き出た独特の地形である「男鹿半島」が有名です。
アンケート回答者からは「強そうで、インパクトがある」(東京都/60代女性)、「なまはげのイメージがあり,秋田だとすぐわかるから」(兵庫県/50代女性)、「なまはげで秋田県の文化をアピールできそうだから」(兵庫県/40代女性)、「他にない珍しい地名で、見た目が格好いいから」(三重県/30代女性)などのコメントが寄せられました。
1位:秋田市
1位は「秋田市」でした。秋田県の中心部に位置し、県庁所在地でもある市町村です。「秋田」の地名は既にナンバープレートで使用されており、県の全域が対象となっています。出羽山地と日本海に面している都市で、豊かな自然があるとのイメージをもっている人が多いのではないでしょうか。
アンケート回答者からは「県庁所在地として、全国的な知名度があると思う」(千葉県/50代男性)、「じゃこ天ときりたんぽの戦いで、有名になったから」(愛媛県/40代男性)、「秋田県の県庁所在地で人口が多いから」(神奈川県/40代女性)、「有名な地名で見て、秋田と分かるため」(兵庫県/20代女性)などの声が寄せられています。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:長谷川 優人
1990年生まれ。30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。日常系アニメと車好き。女性声優さんにも関心をもち個人的にイベントへ参加している。現在の所有車はスズキ ワゴンR(MH95S)。各地のアニメ作品の舞台となった場所を聖地巡礼すべくドライブに出かける。