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第2位：南房総温泉郷
2位は、「南房総温泉郷」でした。波が穏やかな内房の岩井温泉、伊豆七島が望める白浜温泉、漁師町の風情を感じる千倉温泉の3種の温泉を擁する温泉郷です。千葉県内では最多を誇る14の源泉と、多彩な温泉の効能、そしてお風呂の豊富なラインアップが魅力です。
また、自宅などに温泉水を持って帰ることができる、温泉スタンドがあります。JR千倉駅隣接の千倉観光案内所にて専用メダルを購入し、ポリタンクを持参すれば、自宅のお風呂でも温泉を楽しむことができます。
回答者からは、「観光地として知ってはいるもののそこが温泉地だとは知りませんでしたので行ってみたいです」（50代女性／大阪府）、「南房総はよくテレビで見て関東の人たちの遊びに行くスポットみたいなので行きたいです」（30代女性／大阪府）という声がありました。
第1位：鴨川温泉
1位は、「鴨川温泉」でした。2003年4月に鴨川海岸沿いに新しく開湯した温泉リゾートです。特急で約2時間と、都心からアクセスしやすい鴨川温泉は、1年を通して温暖な気候でリゾート気分を味わえます。
また近くには、シャチやイルカ、アシカ、ペリカンなどの海の生き物のパフォーマンスが楽しめる「鴨川シーワールド」や、マリンスポーツができる「鴨川潮さい公園」もあるので、子ども連れにもおすすめです。
回答者からは、「鴨川シーワールドなど子供が喜ぶ施設があるので観光を兼ねて行きたい」（40代女性／東京都）、「オーシャンビューの露天風呂に入ってみたいから」（30代男性／宮崎県）という声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
