40代に聞いた「10〜20代の頃のカリスマモデル」ランキング! 2位「押切もえ」、1位は?

2月27日の「女性雑誌の日」にちなみ、All About ニュース編集部は「女性雑誌・カリスマモデル」に関するアンケート調査を実施。その調査結果から、40代が選んだ「10〜20代の頃のカリスマモデル」ランキングを紹介します。(サムネイル画像:押切もえさん公式Instagramより)

1693年の2月27日、ロンドンで世界初女性向けの週刊誌「ザ・レディス・マーキュリー」が創刊されたことが由来となり、2月27日は「女性雑誌の日」に制定されました。

All About ニュース編集部は1月10日~2月19日の期間、全国10~60代の364人を対象に「女性雑誌・カリスマモデル」に関する調査を実施。本記事ではその中から、40代に聞いた「10~20代の頃流行ったモデル・カリスマモデル」ランキングを紹介します。

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2位:押切もえ

2位には、押切もえさんがランクイン。

スカウトをきっかけに10代から読者モデルとしての活動を始めると、2001年には『CanCam』(小学館)の専属モデルに抜てき。2007年から2016年までは『AneCan』(小学館)の専属モデルを務めて絶大な人気を誇りました。2013年には『浅き夢見し』で小説家デビューを果たし、現在はモデルに加え文筆活動も行っています。

押切さんを選んだ回答者からは、「小顔で美人で、憧れだったから(40代女性/大阪府)」「とにかく可愛くてスタイルも良くて、憧れそのものでした。同じ人間とは思えないくらい、飛び抜けていました(40代女性/静岡県)」「とにかく紙面に出ているだけでかっこよかったし、憧れました(40代女性/東京都)」「えびちゃんと押切もえは私にとっては憧れです。今もかわいいとおもいます(40代女性/埼玉県)」などのコメントが寄せられました。

1位:蛯原友里

1位に輝いたのは、蛯原友里さんでした。

蛯原さんは、2位の押切さんとともに『CanCam』『AneCan』の専属モデルとして活躍。“エビちゃん”の愛称でカリスマ的人気を誇りました。『AneCan』の専属モデルを卒業した2016年以降は『Domani』(小学館)のカバーモデルや多数のCMに出演。2022年からはビューティ情報番組『BeauTV~VOCE』(テレビ朝日系)の5代目司会にも就任し、美容情報やメイク術を発信しています。

回答者からは、「エビちゃんがマックのCMで出演していたエビバーガーが売れていて流行っていた記憶がある(40代男性/千葉県)」「モデルといえば、必ず出てくる定番の方々だった。みんなエビちゃんみたいな雰囲気のマネをしていた(40代女性/石川県)」という声に加え、次のようなコメントが集まりました

「CanCamが特に好きで、かなり参考にしていました。えびちゃんの着用ブランド買ってました!(40代女性/愛知県)」

「『エビ売れ』という言葉ができるほど、エビちゃんが雑誌で着た服は売れたし、顔、スタイル、性格など全てに憧れていたから(40代女性/秋田県)」

「20代の頃、押切もえさんと蛯原友里さんがコンビのように扱われていましたが、『エビちゃんOL』と呼ばれるファッションが特に流行っていた記憶があります。半袖ニットの上にカーディガンをはおるアンサンブルをよく着ていました(40代女性/広島県)」

※回答者コメントは原文ママです
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