All About ニュース編集部は2024年1月30日~2月6日の期間、全国10~60代の男女401人を対象に『おかあさんといっしょ』に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「歴代たいそうのおにいさんで好きな人」ランキングを紹介します!
>5位までの全ランキング結果
2位:【11代】小林よしひさ(2005~2019年)
2位にランクインしたのは、小林よしひささんです。歴代最長の14年間、11代たいそうのおにいさんを務めました。「よしお兄さん」の愛称で親しまれ、『ぱわわぷたいそう』や『ブンバ・ボーン!』などの体操コーナーを担当。ダイナミックな振り付けや、場を盛り上げる変顔が持ち味で、親しみやすいルックスも人気を集めました。
現在は『オハ!よ~いどん』(NHK Eテレ)で体操のお兄さんを務めるほか、「ワールドジムナストラーダ(世界体操祭)」で日本代表を務めています。
回答者からは「きびきびとした動きで、メリハリがついていて分かりやすかったからで」(40代女性/大阪府)、「ハキハキしてて楽しそうに体操してたからです」(30代女性/愛知県)、「優しそうで明るくて安心感があるから」(40代女性/埼玉県)といったコメントが寄せられています。
1位:【10代】佐藤弘道(1993~2005年)
1位にランクインしたのは、10代たいそうのおにいさんを務めた佐藤弘道さんです。1993年から12年間、番組に出演しました。体操コーナーでは『ぞうさんのあくび』と『あ・い・うー』を担当。爽やかなルックスと多彩なパフォーマンスで、子どもたちのみならずママたちのハートもつかみました。
卒業後は、スポーツクラブを立ち上げて子どもたちの指導にあたるほか、バラエティ番組やCM出演など活動のフィールドを広げています。
回答コメントでは「子どもたちがテレビの前で一緒に楽しそうに体操ができたからです」(40代女性/神奈川県)、「ひろみちお兄さんと踊った記憶がとてもあるからです」(20代女性/愛知県)、「イケメンで面白くて子供にも親にも大人気でした」(50代女性/東京都)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間50本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。