山下幸輝&齊藤なぎさが味の素のWeb動画に登場! ラジオ『レコメン!』とのタイアップ企画も放送予定

味の素株式会社は、「ごはん」の周りにある新しい価値・体験に気づいてもらうことを目的としてコミュニケーション施策を展開。2月16日には山下幸輝さん、齊藤なぎささんが出演するWeb動画を公開するなど、注目を集めています。

山下幸輝さん、齊藤なぎささん出演のWEB動画を公開
山下幸輝さん、齊藤なぎささん出演のWeb動画を公開

リモートワークの推進やSNSの活発化に伴い、対面でのコミュニケーションの場が以前に比べて減りつつある昨今。「食事」はより多くの意味を持つようになりました。味の素は、「ごはん」の周りにある新しい価値・体験に気づいてもらうことを目的として新たなコミュニケーション施策を展開しています。

山下幸輝さん&齊藤なぎささん出演のWeb動画を公開

施策の一環として、味の素は2月16日に3本のWeb動画を公開。「ごはんなんて、言い訳で、いいわけで」をテーマに、ごはんをきっかけに自分の本音を伝えようとする若者たちの姿を描いています。
味の素
テーマは「ごはんなんて、言い訳で、いいわけで」
アイドルグループ「=LOVE」の元メンバーであり、ネクストブレーク俳優として名高い齊藤なぎささん、ドラマ『君の花になる』(TBS系)出演で注目を集める山下幸輝さんが、「ごはん」をきっかけにコミュニケーションを図る若者を熱演しました。

「ひとり暮らし」篇は、ひとり暮らしをする山下さんと母親のストーリー。家事を手伝おうとする母親に、アルバイトで覚えた料理を作ることで日頃の感謝を伝えています。子どもの成長ぶりがうかがえる、親子の心温まる動画です。
 
「カレー屋」篇では、齊藤さんと山下さんが共演。齊藤さんと近づきたいと考えた山下さんが齊藤さんをカレー屋に誘い、それを齊藤さんが上手にあしらうという、若者の「ランチの誘い」に込められた本音が描かれた内容になっています。
 
「大学の講義」篇では、齊藤さんがクラスメイトと仲良くなろうと試みる大学生を表現。「クノール スープDELI」を一緒に食べようと誘い出し、仲良くなりたい気持ちを伝えています。
 
どの動画も若者ならではの甘酸っぱさと「ごはん」に込められた本音が伝わってくる作品です。

山下幸輝さんと齊藤なぎささんがコメント

Web動画に出演した山下さんと齊藤さんのコメントも公開。動画の注目ポイントについて伝えています。

山下さん:何げない日常をエモく切り取っていただき、その中に特別な瞬間もあります。なので、何も考えずに見てもらいたいです。気になる人との距離感やアプローチってこうだよな〜とか、お母さんに対する思いなど色々細かく表現したのでそこに注目していただければと思います。あとは僕自身もそうですが「食」にパワーをもらってます。この映像の中でも「食」のパワーを感じ取ってもらえたらと思います!

齊藤さん:日常的によくある、人との距離の詰め方を、「ごはんなんて、言い訳で、いいわけで。 」というキャッチーな言葉で表現していて、とても素敵だなと思いました。初めての人と話す時など、このフレーズを思い出してほしいなと思います。


また、ドラマ『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』(日本テレビ系)以来の共演についても、以下のようにコメントしています。

山下さん:Z ドラマ「最高の生徒」以来の共演でとてもうれしかったです。久しぶりではありましたがかなり早い段階での再会だったので、二人でいる時の空気感も何も変わってなくて良かったです!撮影中も雑談をしながら楽しく撮影ができて良かったですし、この二人の空気感と味の素さんの空気感もマッチングしているような気がしてとても素敵な映像になったんじゃないかと思います!

齊藤さん:最高の生徒で共演した以来、久々にお会いできてうれしかったです!!変わらず面白い人でした!寒い中での撮影だったので、二人でずっとぶるぶる震えていました笑 お互いの地元の話や、年末年始に何をしたかを話していました。また一緒にお芝居をすることができてうれしいです!

次ページ
屋外広告やラジオ企画も!
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】