吉本芸人クロスバー直撃・渡邊センス、「嘘偽り無い本音」に「文春で手記でも載せてもらわないと」の声

吉本興業所属のお笑いコンビ・クロスバー直撃の渡邊センスさんが、松本人志さんの性加害疑惑問題で自身の名前が週刊誌に挙がっている件について言及しました。(サムネイル画像出典:渡邊さんInstagramより)

クロスバー直撃の渡邊センスさんが1月31日、自身のX(旧Twitter)を更新。一部のメディアが報じた内容に言及しました。
 

【実際の投稿:クロスバー直撃・渡邊が週刊誌の報道内容に物申す】

「複数のニュースサイトで僕が取り上げられています」

渡邊さんは、「ずっと思っていた嘘偽り無い本音を書きました。少し長いですが、読んでもらえたら幸いです」とつづり、白背景に思いをしたためた2枚の画像を公開。「複数のニュースサイトで僕が取り上げられています」と切り出し、「ただ記事に書かれている『ヤるってなったら必ずできる子を呼んでほしい』とかその他の汚い言葉は、僕は絶対、絶対に言ってないです」と、完全否定しました。
 

続けて、「大好きで面白くて人として尊敬する先輩と、明るい楽しい女友達とで、ワイワイ飲みたくて誘っていました」と明かし、「ただこれは僕が思ってた気持ち」であり、誘った女性たちに「不快な思いをさせてしまっていたのであれば、人として、芸人として申し訳なかった」と反省の弁を述べています。

週刊誌へ訂正を要求

また、「女友達をモノのように献上する(これは記事で言われてる言い回しです)、そんな事は僕は絶対にしない」「面白ろさで売れたいから」ともつづり、「そして週刊誌の方へ。『SEX上納システム』という言葉は訂正してください」と訴えました。
 

ファンからは、「週刊誌は誇張しすぎる」「内容、とても伝わってきました」「あなたの人柄を信じてます」など、温かい声や、「それこそ、文春で手記でも載せてもらわないと」「若い女性ばかりだけだったのであれば何らかの思惑がある『システム』の存在を疑われても仕方がないのでは」など、さまざまな声が寄せられました。
 

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