この記事では、アンケートの集計結果をもとに「秋ドラマでハマり役だと思う男性俳優」ランキングを発表。全国の10~70代の男女234人から特に多くの票を集めた男性俳優を紹介します。
>10位までの全ランキング結果
2位:内野聖陽
2位にランクインしたのは、『風林火山』『JIN-仁-』などのNHK大河ドラマにも出演歴のある俳優の内野聖陽さんでした。ゲイカップルの日常を描いた秋ドラマ『きのう何食べた?season2』(テレビ東京系)では、西島秀俊さんとともにダブル主演を務めています。『きのう何食べた?season2』で内野さんが演じたのは、美容室「フォーム」の美容師である矢吹賢二(ケンジ)。西島さん演じる筧史郎(シロさん)に屈託なく愛情を示す姿は、1期に続いて多くの視聴者の心をつかんでいます。
アンケートの自由回答には、「間違いなくシロさんとケンジに見えます。ドラマを見ていても自然に見えますし、普段からこうなのかな?と錯覚するくらい、役にハマっています(30代女性)」「原作と本当にピッタリだと思うから(20代女性)」など、内野さんの役作りを称賛する多くの声がみられました。
1位:松岡昌宏
1位に輝いたのは、男性グループ「TOKIO」のメンバーである松岡昌宏さんです。秋ドラマ『家政婦のミタゾノ』(テレビ朝日系)では、女装の家政夫・三田園薫役として主演を務めました。クールな表情で家事をこなしながら、派遣で訪れた家庭に潜んだ問題を解決していく三田園(ミタゾノ)を見事に演じた松岡さん。バラエティ番組『トキタビ』(フジテレビ系)や『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系)などにも出演しており、さまざまな方面で活躍しています。
アンケートの回答者からは、「独特なキャラに演技が噛み合っていると思うから(40代男性)」「何回みても彼しかいない(30代女性)」といったコメントが寄せられました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:三山 てらこ
横浜生まれ横浜育ち。グルメと深夜ラジオを愛するライター。FP2級。銃弾を防ぐ少年団と、ポケットに入るモンスターも大好き。最近の悩みはアイスの買い置きが一瞬でなくなってしまうこと。X(旧Twitter):てらこ@ライター(@TeraWEB1)