All About ニュース編集部は10月4日~12月5日の期間、全国20~60代の男女293人を対象に「朝ドラ出演男性俳優」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「歴代の朝ドラに出演したハマり役だったと思う男性俳優」ランキングを紹介します!
>17位までの全ランキング結果
2位:福士蒼汰『あまちゃん』
種市浩一は潜水士を志す好青年で、東北訛りが強いため自分のことを「ずぶん」と言ってしまうことから、「ずぶん先輩」と呼ばれ親しまれていました。
2023年5月に『あまちゃん』が再放送されると、ネット上でも大きな話題となり「種市先輩」がトレンド入り。10年ぶりの放送でも反響を呼ぶ人気っぷりを見せつけました。
回答者からは「東北弁が可愛らしかったから」(60代女性)、「はまり役だったので」(30代男性)、「こんなイケメンが学校にいたら絶対に好きになると思ったから」(40代女性)といったコメントが寄せられています。
1位:神木隆之介『らんまん』『どんど晴れ』
本作では、世界的な植物学者である牧野富太郎博士をモデルとしており、神木さんは青年期から老年期までを演じています。
作中では老年期を過度な老けメイクをすることなく、持ち前の演技力で円熟した風格を見事に表現しました。
回答コメントでは「一つのことを取り組む人物を上手く演じきったと思います」(50代男性)、「坊ちゃんで、自由奔放にやっているのに嫌味がない。天真爛漫さが良かった」(40代女性)、「神木くんの可愛らしい感じと人の良さにピッタリだと感じたから」(20代女性)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間50本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。