All About ニュース編集部は10月27日~11月27日の期間、全国の10~70代の男女288人を対象とした「かっこいいと思うナンバープレートの地名」に関するアンケート調査を実施。今回はその中から、「ナンバープレートでかっこいいと思う青森県の地名」ランキングの結果を紹介します。
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2位:八戸
2位は「八戸」でした。
八戸市や十和田市、三沢氏などで使用されているナンバープレートの地名です。地名で取り上げられている八戸市は水産業が盛んであるほか、東北地方でも有数の工業都市でも知られています。
アンケートの自由回答欄では、高校野球で活躍している「八戸学院光星高校」をナンバープレートから連想できるとの声が寄せられています。
そのほかにも「高校野球で有名な八戸学院光星のイメージで、爽やかな印象をもったから」(大阪府/40代女性)、「漢字がシンプルで良いです」(和歌山県/50代女性)、「新幹線の停車駅であり、発展しているイメージがある」(千葉県/40代男性)、「甲子園に時々出ている名門・八戸学院を連想するから」(高知県/30代男性)などのコメントがありました。
1位:弘前
1位は「弘前」でした。
弘前市および中津軽郡で使用されているナンバープレートの地名です。
弘前市は、日本屈指の桜の名所である「弘前公園」、世界自然遺産の「白神山地」など豊かな自然が広がっている場所で、青森県の主要都市に挙げられます。
アンケートの自由回答欄では、「桜の季節の弘前城のイメージが強いから」(茨城県/60代男性)、「桜が有名なので選びました」(和歌山県/50代男性)、「全国的に有名な桜の名所の地名に誇りを感じます」(奈良県/50代男性)、「読めそうで読めない難読漢字でかっこいい」(千葉県/30代女性)などの声が寄せられています。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:長谷川 優人
1990年生まれ。30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。日常系アニメと車好き。女性声優さんにも関心をもち個人的にイベントへ参加している。現在の所有車はスズキ ワゴンR(MH95S)。各地のアニメ作品の舞台となった場所を聖地巡礼すべくドライブに出かける。