>10位までのランキング結果
2位:綾瀬はるか(八重)『八重の桜』
2013年に放送されたこの作品は、砲術師範の娘で「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれた新島八重の人生をドラマ化。綾瀬さんは、勇気ある行動で困難に立ち向かう八重を演じ、銃を用いたアクションシーンを披露しました。
アンケート回答者からは、「力強く生きようという感じが似合っていた(30代男性)」「主人公の綾瀬はるかさんの戦争の戦いの場面の鉄砲のさばきぶりが見事でした(40代女性)」「キリッとしていて、銃を使いこなしているところ、他のドラマと違いすぎて印象的で、選びました(20代女性)」「女性ながら鉄砲の使い手だった山本八重(新島八重)の役は、綾瀬さんの個性がぴったり合っていた(60代女性)」などの理由を集めました。
1位:小池栄子(北条政子)『鎌倉殿の13人』
小栗旬さんが主人公の北条義時を演じた同作において、小池さんは北条政子役を担当しました。第1回目から最終話まで登場し、その分悲しい別れを数多く経験。それでも力強く生き抜き、第47話で描かれた演説シーンは大きな話題を呼びました。回答者からは、次のような声が上がりました。
「キャラクターが小池栄子そのものだったから(30代女性)」
「話を重ねていくうちにどんどん重要な役どころといった風格を感じることが出来た(40代男性)」
「演技が非常に良かったと思う。特に小池栄子さんの演じた北条政子の有名な演説のシーンは非常に良かったです(30代男性)」
「顔立ちが美しい上に尼将軍としての迫力ある演技で、まさに北条政子を体現していた(40代女性)」
「鎌倉殿の13人の主要キャストが発表された際に、北条政子が小池栄子さんと知って、理由もなく直感的に『これははまった』と思いました。放送が始まってからも北条政子とはこんな強くしかも繊細な女性だったのだなと思わされました(40代男性)」
※回答コメントは原文ママです