そこで、All About ニュース編集部は8月22日~9月25日の期間、全国273人を対象に「B型の旧ジャニーズ(旧ジャニーズ事務所タレント)」に関するアンケート調査を実施。
この記事では、「マイペースだと思う旧ジャニーズ事務所のB型タレント」ランキングの結果を紹介します!
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第2位:玉森裕太(Kis-My-Ft2)
2位には、Kis-My-Ft2(以下、キスマイ)の玉森裕太さんがランクイン。キスマイは、今年8月末に北山宏光さんがグループを脱退し、6人体制として再スタートをきったばかり。そんなグループの冠番組などで、玉森さんはメンバーとのやりとりを通して、たびたびマイベースな一面をのぞかせています。
また、2020年にリリースされたアルバム『To-y2』には、同じ血液型の二階堂高嗣さんと2人で“B型あるある”を歌う『# NO!NO!』という曲が収録され、ファンを中心に話題を集めたことも。
回答者からは、「テレビで見せていた素の姿がマイペースすぎたからです」(兵庫県・20代女性)、「他人は他人という感じのタイプ。個性揃いのキスマイの中にいても、ふんわりとした存在感を保っている」(東京都・40代女性)といった意見が上がりました。
第1位:堂本光一(KinKi Kids)
1位に輝いたのは、KinKi Kidsの堂本光一さんでした! KinKi Kidsとしての活動だけでなく、2000年から毎年出演を続ける自身の主演ミュージカル『SHOCK』シリーズでも、年々進化する魅力を披露している堂本さん。
そんな堂本さんのマイペースな一面は、テレビ番組やラジオ番組、ライブの司会などさまざまな場面で見られている様子。テレビや舞台の本番で見せる姿と異なるギャップがファンを魅了しているのかもしれません。
回答者からは、「歌番組のトークとかすごいマイペースだなと思う」(愛媛県・30代女性)、「趣味に没頭して、周りに左右されない感じがするから」(千葉県・30代女性)などの声が聞かれました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:柿崎 真英 プロフィール
2019年よりフリーランスライター・エディターとして活動。月刊誌やニュースサイト編集者としてのバックグラウンドを持つ。現在はローカルメディアでの活動を中心に、エンタメ・トレンド記事なども執筆。