そこで、All About ニュース編集部は8月24日~10月12日の期間、全国187人を対象に「慶応高校出身の政財界著名人」に関するアンケート調査を実施。
この記事では、「器が大きいと思う慶応高校出身の政財界の著名人」ランキングの結果を紹介します!
>5位までの全ランキング結果を見る
第2位:河野太郎
アントワン・エヴラー駐日ベルギー大使と。大使は今日の午前中に天皇陛下に信任状を捧呈されました。 pic.twitter.com/j7JAWSnAA5
— 河野太郎 (@konotarogomame) October 19, 2023
2023年9月に発足した第2次岸田第2次改造内閣では、デジタル大臣をはじめ、さまざまな役職に就任しています。
回答者からは、「明るい意見も暗い意見もどちらも聞き入れてくれる人だからです」(兵庫県・20代女性)、「デジタル大臣やワクチン担当大臣など新しい取り組みの指揮を取れる人はエラーを恐れずにトライできる器があるのでは?と思う」(富山県・20代女性)といった意見が上がりました。
第1位:石破茂
1位に輝いたのは、政治家の石破茂さんでした。自由民主党所属の衆議院議員を12期務める石破さんは、高校、大学と慶応に進学。
メディアに登場した際の分かりやすく丁寧に語る姿や、これまで総裁選挙に4度挑戦してきた姿などに、器の大きさを感じる人が多かったようです。
回答者からは、「話し方がおっとりしていたり、派閥には属さずにもグループを構成する人にも恵まれているから」(愛知県・50代女性)、「何回総裁選に負けても政治家としてやり続けていくのが器が広いと感じるから」(東京都・20代男性)などの声が聞かれました。
※回答者のコメントは原文ママです
>次ページ:5位までの全ランキング結果を見る
この記事の筆者:柿崎 真英 プロフィール
2019年よりフリーランスライター・エディターとして活動。月刊誌やニュースサイト編集者としてのバックグラウンドを持つ。現在はローカルメディアでの活動を中心に、エンタメ・トレンド記事なども執筆。