慶応高校出身と聞いて思い浮かぶ「政財界の著名人」ランキング！ 1位「石原伸晃」に次いで2位に選ばれたのは？

夏の甲子園で107年ぶりに優勝を果たしたニュースも記憶に新しい「慶応高校」。名門私大の付属校として、小学校にあたる幼稚舎から一貫教育を行うこの高校は、日本の中枢を担う政治家や財界人など多くの著名人を輩出していることでも知られています。

そこで、All About ニュース編集部は8月24日～10月12日の期間、全国187人を対象に「慶応高校出身の政財界著名人」に関するアンケート調査を実施。

この記事では、「慶応高校出身と聞いて思い浮かぶ政財界の著名人」ランキングの結果を紹介します！


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第2位：河野太郎

アルメニアのサハキャン・ハイテク産業副大臣。 pic.twitter.com/jZroAcaGwZ

— 河野太郎 (@konotarogomame) October 25, 2023

2位には、政治家の河野太郎さんがランクイン。自由民主党所属の衆議院議員を9期務めている河野さんは、中学から慶応に入学しており、中学、高校時代には同校の競走部主将を務めていました。

2023年9月に発足した第2次岸田第2次改造内閣では、デジタル大臣をはじめ、さまざまな役職に就任しています。

回答者からは、「慶応高校の甲子園優勝でツイートしていて出身校を知った」（愛知県・30代男性）、「ネットで話題になったから」（神奈川県・30代男性）といった意見が上がりました。
 

第1位：石原伸晃

1位に輝いたのは、元衆議院議員の石原伸晃さんでした。現役議員時代に環境大臣や経済再生担当大臣などを歴任してきた石原さんは、中学から大学まで慶応で学んでいました。

2021年の第49回衆議院議員総選挙で落選となりましたが、2023年6月に次期衆院選への不出馬を表明し、2年後の2025年に控える参院選の出馬を目指すと述べています。

回答者からは、「石原さんはご兄弟皆、慶応なので、ザ慶応という感じがする」（東京都・60代男性）、「石原家といえば慶應のイメージ」（神奈川県・30代女性）などの声が聞かれました。

※回答者のコメントは原文ママです


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この記事の筆者：柿崎 真英 プロフィール
2019年よりフリーランスライター・エディターとして活動。月刊誌やニュースサイト編集者としてのバックグラウンドを持つ。現在はローカルメディアでの活動を中心に、エンタメ・トレンド記事なども執筆。