家事アドバイザーが感激! 倒れる、束ねづらい…ダンボールの“困った”が解消した「山崎実業」の逸品
オンラインショッピングが普及した今、家の中でのダンボールの扱いはちょっとしたストレスです。そこでおすすめなのが、山崎実業の「ダンボールストッカー タワー」。家事アドバイザーである筆者も愛用しています。
オンラインショッピングが手軽に行えるようになった昨今、コロナ禍によってさらに利用する機会が増えたという人もいるのではないでしょうか。
家にいながらにして必要なものが届くのは便利ですが、「適当に置いておくと倒れてきてしまう」「ひもで束ねようとしてもまとめるのが大変」「大きさが違うダンボールは特にまとめづらい」など、開封後のダンボールの取り扱いにプチストレスを感じることも。
そこで今回は、家事アドバイザーである筆者が、実際に1年半ほど使って便利さを実感している、山崎実業「ダンボールストッカー タワー」をご紹介します。
組み立て簡単! 「ダンボールストッカー タワー」
「ダンボールストッカー タワー」が届いたときの状態はこちらです。価格は税込4180円(楽天にて購入、送料無料)でした。
同梱されているのは、本体のほかに、スパナと4つのキャスターのみ。組み立ては、キャスターを本体に取り付けるだけなので簡単です。
「ダンボールストッカー タワー」のサイズは幅約30センチ、奥行き23センチ、高さ43.5センチとスリムです。
「ダンボールストッカー タワー」のここが好き!
わが家では、ダンボールストッカーを玄関すぐ横の部屋に置いています。玄関から入ってきたダンボールは、とにかくそこで潰してダンボールストッカーへ。サイズが違うダンボールもポンポン入れていけるのでラクです。
ダンボール処分の悩みは「ひもで束ねるのが面倒くさい!」こと。ひもをぐるっと回すのも一苦労です。
でも、ダンボールストッカーは下に空間があるので、ダンボールを置いたままひもを回すことができ、簡単に束ねられます。
ひもでまとめた後も「かさばって運びづらい!」という悩みが出てきますが、組み立ての際に取り付けたキャスターのおかげで、玄関までの移動もラクラクです。
今回ご紹介した「ダンボールストッカー タワー」のバージョンアップ版として、ひもやガムテープなどを置けるようなトレーが付いた「トレー付きダンボールストッカー タワー」も販売されています。
家の中のダンボールにストレスを感じている人は、ぜひ山崎実業「ダンボールストッカー タワー」をお試しください。家事がラクになりますよ。