無印の「焼きりんごのカットバウム」、主婦スタッフおすすめの“意外な”アレンジって?【元社員が解説】

衣服雑貨や食品はもちろん、大型家具から家電までそろうブランド・無印良品。今回は無印良品で勤務歴のある筆者が、無印良品から新しく登場した季節限定のお菓子について解説!

あ
「焼きりんごのカットバウム」が登場
衣服雑貨や食品、家具から家電までそろうブランド・無印良品。季節ごとにさまざまな商品が販売される食品カテゴリでは季節の食材を使った限定商品が続々と登場しています。

今回は無印良品で勤務歴のある筆者が、季節限定商品「焼きりんごのカットバウム」(税込450円)について解説します。
 

食べやすいサイズ感のカットバウムに限定フレーバーが

焼きりんごのカットバウム(8個・税込450円)
焼きりんごのカットバウム(8個・税込450円)
無印良品のお菓子といえば、不揃いバウム。しかし、おやつとして1本丸ごと食べきるには大きすぎる、と感じる人も多いのではないでしょうか。

そんなお悩みに寄り添うのが、無印良品のカットバウムシリーズ。小さめな食べきりサイズなのでタイミングを選ばずにパクッと食べられます。中でも、季節ごとに登場する限定フレーバーは見逃せません!

【こちらも読む→秋限定のかぼちゃ&マロン不揃いバウムが絶品!
 

「フレンチトースト風」アレンジが主婦スタッフから大人気

ふんわり香るシナモンが、あのアレンジと好相性!
ふんわり香るシナモンが、あのアレンジと好相性!
そのまま口に入れると、爽やかなりんごの香りとほんのり効いたシナモンが合わさり、まるで焼きりんごのような風味を楽しめます。店舗の中でも、子どもがいるスタッフや学生スタッフに人気のようでした。

また、主婦スタッフから人気のあったアレンジが「フレンチトースト風バウム」。牛乳、砂糖、卵を合わせた卵液にくぐらせ、バターを引いて温めたフライパンで焼く簡単アレンジで、さっくりおいしく仕上がるのだとか。朝に食欲のない子どもや家族も大満足だというアレンジ、ぜひ試してみたいところです……!
 

大人数や家族でシェアしやすい個包装! ハロウィンにも活躍……!?

小食な人や、ちょっと甘いものを食べたいときにもうれしい個包装
小食な人や、ちょっと甘いものを食べたいときにもうれしい個包装
無印良品のカットバウムシリーズは、なんといっても食べやすい個包装がうれしいポイント。大勢が集まった日や、家族団らんの場面でも簡単にシェアできるため、みんなで楽しみやすいのが特徴です。

ハロウィンでも活躍の予感! ぜひ無印良品の店頭やネットストアをチェックしてみてくださいね。

この記事の筆者:花輪えみ プロフィール
千葉県出身。都内の無印良品3店舗で勤務経験があり、うち1店舗では副店長を務める。勤務時は食品や生活雑貨を担当。無印良品のイチオシ商品は「全粒粉ビスケット」。良品計画退職後はライター/編集者として活動し、記名ライター歴8年目を迎える。女性向けサイト編集、兼業ライターを経て現在フリー。趣味は散歩。 
 
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    【ニチガク倒産は序章に過ぎない】SNSの更新が止まったら要注意? “ヤバい予備校”の見分け方

  • ヒナタカの雑食系映画論

    映画『花束みたいな恋をした』考察。2人は本当に「麦の就職」によってすれ違った? タイトルの意味は

  • 世界を知れば日本が見える

    トランプ政権を軸に「2025年の国際情勢」を予想。行き当たりばったりの日本は渡り合えるのか

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    【要注意】羽田に行くはずが品川へ!? 武蔵小杉と京急蒲田…首都圏2大“迷宮駅”の絶望トラップ