中川翔子&美人母、保護猫5匹を引き取る。「素晴らしい活動をありがとう」「こんなに、猫の事を大事に大事に思ってくれる母娘は居ない」と反響

タレントの中川翔子さんと実母が、保護猫を引き取るという動画を公開。多くの愛猫家から、「世界中の猫が幸せになってほしい」と反響を呼んでいます。(サムネイル画像出典:YouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」)

タレントの中川翔子さんが9月23日、自身のYouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」で動画を更新。保護猫との出会いから引き取りまでの様子を公開しました。
 

【実際の動画:中川翔子、実母と共に保護猫シェルターへ!】
 

母・桂子さんと保護猫シェルターを訪問

中川さんは、神奈川県相模原市にある動物病院兼保護猫シェルターを訪問。中川さんにそっくりな美人の母・桂子さんも一緒にいます。桂子さんは「今年3匹 立て続けに亡くしちゃって 心にポッカリ穴が空いてどうしても埋められない」と告白し、翔子さんと相談して、新たに猫を迎えることになったと経緯を説明しています。同施設に長年、桂子さんは寄付をしてきたこともあり、今回はこの施設から保護猫を引き取るようです。
 

現在、中川家では6匹の猫を飼育中で、翔子さんはいずれも捨て猫や保護猫と話します。さらに翔子さんは、「ひともねこもハッピーに」が仕事のモチベーションとも発言。どんな猫との出会いが待っているのでしょうか?
 

ブリーダー遺棄、多頭飼い崩壊、さまざまな理由でシェルターへ

施設には生後2カ月の子猫から成猫まで、さまざまな猫がいます。中には、1月に急死してしまった愛猫「股朗」にそっくりな子猫もいました。見学中、シェルターの人から、ブリーダーが遺棄する場合もあると聞いた翔子さんは、厳しい目をして「猫を捨てるやつは絶対許さない」とカメラをつかんですごむシーンも。
 

また、同施設には多頭飼育崩壊で保護された黒猫たちもいました。最近ではコロナ禍の在宅時間増加に伴い、猫をペットとして迎え入れた人が、「もう飼えなくなっちゃった」と、人間の身勝手な理由で手放す人も多いのだとか。
 

猫を手放す人たちへ、涙の訴え

こういった現状を目の当たりにした翔子さんは、「命をかけて私を幸せにするために 本当につらかったのを猫が助けてくれた」と、亡くなった愛猫とのエピソードを披露。「途中で飼うのやめるとか捨てるとか本当にやめてほしい」「猫たちに恩返ししたいっていう気持ち」と涙ながらに訴えました。
 

施設見学を終えて中川さん親子が、「生涯可愛がります」と引き取りを決めた猫は、子猫を含む計5匹。一気に5匹をまとめて引き取ると、「元々いる猫がビックリしちゃうかも」と、慣れさせながらタイミングを見て順次引き取っていくそうです。
 

コメント欄には、「素晴らしい活動をありがとう」「中川さん親子に感動しました」「5匹もの猫ちゃんを引き取ってくれるなんて神すぎる!」「こんなに、猫の事を大事に大事に思ってくれる母娘は居ない」と、中川さん親子への称賛の声や、「世界中の猫が幸せになってほしい」「動物を飼う時に保護猫を選択肢に入れてくれる人が少しでも増えるといいな」と、保護猫たちの幸せと機会がもっと増えたらと願う人の声であふれました。
 



>次ページ:中川さんの猫投稿を見る!
 

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