中学生YouTuberグループ「ちょんまげ小僧」が8月31日、YouTubeチャンネル「ちょんまげ小僧 Kozou tyonmage」で動画を更新。その内容に、多くのファンから共感と絶賛の声が上がりました。どんな内容だったのでしょうか?
【実際の動画:ちょんまげ小僧、切り抜き職人へ映り込んだ一般人への配慮を依頼】
「めちゃめちゃ好感持てる」
動画でナマズさんは、「今回はお願い動画です 自分たちで作った動画以外でいろんな切り抜きが出ています そこにはメンバー以外の一般の方の顔も晒されています 切り抜き動画を載せる際はメンバー以外の一般の方が映っている場合はモザイクなどをお願いします」と短いメッセージを送りました。
この内容に、「大人ができてない配慮を指摘できるって普通に尊敬」「めちゃめちゃ好感持てる」「わかりやすく手短に30秒以内で簡潔に説明するのいい」「中学生でここまでネットリテラシーが備わってるのはほんとに尊敬」と絶賛の声が殺到。また、「勢い凄くても、してくださってるって言葉遣いが心忘れないのホンマに好感持てる」と言葉遣いについて言及するファンも多く見受けられました。
さらに動画では、ナマズさん以外の3人は顔を手で覆い泣いているようなしぐさをする横で、ナマズさんが1人、真面目な話しをするというシュールな構図にも称賛の声が。「周りのメンバーが泣いていることで重い空気じゃなくて笑いにも昇華してるのすごい」「3人が泣いてる演出、好きって言葉しか出てこない」という声も上がっています。
順調に登録者数を伸ばす「ちょんまげ小僧」
8月21日に登録者100万人を突破した同チャンネル。その後も順調に登録者数を伸ばし続け、記事執筆の9月6日時点では141万人と、わずか2週間で約34万人増の快挙も成し遂げています。周囲への配慮やエンタメ性と編集力、構成力の高さもあり、「このまままっすぐに育っていって欲しい」と願うファンも多く、今後の活躍に期待と注目が寄せられています。