答えは「アクシデント」
1=「あ」(英語の「I」に形が似ているため「アイ」を省略して「あ」)
9=「く」(9の読み方から語呂合わせで「く」)
4=「し」(漢字の読み方「し」)
10=「で」(10の英語読み「ten(テン)」を省略して濁点)
0=「ん」(公衆電話の数字ボタンは「0」が1番下、つまり“最後”にあるため、最後のひらがな「ん」を当てはめる)※諸説あり
10=「と」(漢字の10「十」は「とお」と読むため、語呂合わせで「と」)
ポケベルが登場するまでは緊急で個人に連絡をとることは難しかったものですが、対象の人に直接メッセージを送ることができるポケベルは緊急時にも活躍しました。
不測の事態が起きて、待ち合わせに遅れそうなときや、仕事でトラブルがあったときなどには、このポケベル暗号が役に立ったことでしょう。