梅雨時期だというのに、真夏のような気温の日もありますね。気温が上がってくると、スーパーで買った生モノや冷凍食品が移動中に傷んでしまわないか気になってしまうものです。
そんなときに役立つのが保冷バッグ。レジ袋が有料化されてから、マイバッグを持ち歩く人が増えていますが、夏は保冷機能付きのマイバッグを利用している人を多く見かけます。
今回は、暑い日も、重たい荷物も大丈夫! 筆者が利用している便利なTOURIT(トウリト)の保冷リュックをご紹介します。
人間工学に基づいて設計されたリュック
![トリウト保冷リュック](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2023/06/25/6497fb1f8b4a8.jpg)
トウリトのリュックは、人間工学的に設計された体にフィットするデザインで、長時間背負っていても疲れにくいのが特長です。
![蒸れないリュック](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2023/06/25/6497fb47a768f.jpg)
また、ショルダー部分は通気性が良いクッション性のある素材で作られており、疲れにくい上に、蒸れづらくなっているのも使っていて快適さを感じる点です。
利便性の高いデザイン
![ポケット](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2023/06/25/6497fb7c5f2fe.jpg)
トウリトの保冷リュックには、両サイドにペットボトルや水筒などを入れるのにちょうど良いメッシュのポケットが付いています。正面のチャック式のポケットはスマートフォンなどを入れるのに便利です。
![上の層](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2023/06/25/6497fbab92c82.jpg)
リュックのデザインは、上下2層構造になっています。上の層を開くと、ここにも内側にチャック式のポケットがあります。財布やそのほかの小物を入れるとサッと取り出せます。保冷剤などを入れるのにも良いですね。
保冷力が高く、汚れても布で拭くだけ
トウリトの保冷リュックの素材は、断熱材を取り入れた独自の3層構造になっているそうで、メーカーによると、保冷剤を使えば食べ物や飲み物を最長8-12時間保冷してくれるそうです。
筆者は普段の買い物に利用していますが、キャンプやバーベキューなどのアウトドアにもおすすめです。
![汚れても拭けば落ちる](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2023/06/25/6497fbf251808.jpg)
内側はPEVA素材が使われていて防水性に優れているので、買った食材の水気が出てしまってもバッグに染み込むことはなく、サッと拭くだけで汚れを落とすことができます。
レジカゴ1個分の荷物が入る
![レジカゴ1個分入る](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2023/06/25/6497fc1ed203b.jpg)
トウリトの保冷リュックのサイズは45×33×19センチで、容量が28リットル。スーパーのレジカゴ、軽く1個分の荷物を入れることができます。上の画像のように、1リットルサイズのサラダオイルも立てて収納可能です。
![卵も割れない](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2023/06/25/6497fc3b830d1.jpg)
また2層構造の上の段は、つぶれてほしくないものを入れるのにもぴったり。
![ダブルチャック](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2023/06/25/6497fc62c0fc2.jpg)
メイン収納部分はダブルチャックになっているので、好きな場所で合わせられます。そのため、長く飛び出すものも折る必要なく持ち帰ることができます。
レジカゴいっぱいに買った荷物を手で持ち帰るのは、かなりの重労働。バッグが手に食い込み痛くなることもありますが、リュックに入れて背負うとラクに持ち帰ることができるのがいいところ。
今回ご紹介したトウリトの保冷リュック。筆者は大手通販サイトで3999円で購入しました。日常的に利用しているのでコストパフォーマンスも良いと思っています。この夏の買い物に利用してみてはいかがでしょうか。
この記事の執筆者:矢野 きくの
家事アドバイザー・節約アドバイザー。女性専門のキャリアコンサルタントを経て、女性が働くためには家事からの改革が必要と考えて現職に。家事の効率化、家庭の省エネを中心に、テレビ、雑誌、講演ほか企業サイトや新聞で連載。テレビのクイズ問題の作成や便利グッズの開発にも携わる。