横浜・MARK IS みなとみらい(横浜市西区みなとみらい3-5-1)では、地下1階「食品館 まいにちマルシェ」を全面リニューアル。生鮮強化型スーパーマーケット「Foodway(フードウェイ)」など全15店舗が並びます。プレオープンで取材させていただきました。なぜか「九州」名物にこだわったコーナーも!(画像は内覧会にて筆者撮影)
開業10周年を機に大規模リニューアル
2023年6月21日に開業10周年を迎えた商業施設「MARK IS みなとみらい」。節目を迎え、5月~8月にかけて大規模リニューアルを行っています。
その一環として、地下1階「食品館 まいにちマルシェ」が「新・まいにちマルシェ」をコンセプトとし、全面リニューアル。2023年6月21日にグランドオープンを迎えました。その広さはテニスコート約12面分! 全15店で構成されるフロアの特徴を紹介します。
精肉・鮮魚・野菜「生鮮」に自信あり!
食品フロアのメインとなるのが、生鮮強化型スーパーマーケット「Foodway(フードウェイ)」。福岡創業のスーパーマーケットで、みなとみらいエリア初出店となります。
リニューアルを機に、これまでよりも明るく、什器(じゅうき)を低く設置したとのことです。
フードウェイは「生鮮特化型」をうたっており、手切り加工にこだわる精肉専門店「牛蔵」、神奈川を中心に48店舗展開する鮮魚専門店「山助」、新鮮な果物、野菜をお得なプライスで提供する「大東青果」が並びます。活気にあふれ、引き込まれてしまいます。
「牛蔵」は「お肉惣菜 DELI牛蔵」を、「山助」は海鮮丼・弁当「丼処 山助」も同フロア内に展開。
「丼処 山助」はテイクアウトのほかにイートインコーナーもあり、鮮度抜群の海鮮丼や釜揚げしらす丼などが食べられます。
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