そのまま・冷やして・凍らせて……夏だけの横浜スイーツ「馬車道アイスクリンハーバー ゆず」のおいしい食べ方は?

横浜土産の定番「ハーバー」でおなじみの「ありあけ」から、夏季限定「アイスクリンハーバー」が2023年6月1日から発売。2023年は「ゆず」味で、冷やして食べるとおいしさアップ!

横浜の定番土産「ハーバー」でおなじみの「ありあけ」から夏季限定商品「馬車道アイスクリンハーバー」が2023年6月1日から発売。今回は「ゆず」味ということで、「そのまま」「冷やして」「凍らせて」食べてみました。イチオシの食べ方を紹介!(画像は全て筆者撮影)

夏季限定の「馬車道アイスクリンハーバー」

馬車道アイスクリンハーバー ゆず(5個入、税込1080円)
馬車道アイスクリンハーバー ゆず(1個216円、5個入1080円)※税込

2017年に誕生した「馬車道アイスクリンハーバー」。明治2年、横浜・馬車道で日本で初めて製造・販売されたアイスクリーム「あいすくりん」をイメージした夏季限定のハーバーです。

おいしさの決め手は、神奈川県伊勢原市にある美しい丹沢山系が間近な柏木牧場の生乳を使用したアイスクリームミックスとバニラ、生クリーム、バター、卵黄で作られている特製「アイスクリン餡」。

冷やしたり、凍らせたりして食べると、アイスクリームの風味がアップします。

2023年はハーバー初の「ゆず」味!

ハーバー初となる「ゆず」味
ハーバー初となる「ゆず」味

2023年は「アイスクリン餡」に、国産ゆずピールをバランスよく合わせた「馬車道アイスクリンハーバー ゆず」として、8月末まで販売予定となっています。「ゆず」味のハーバーは初めてとのことです。

パッケージに描かれているのは、みなとみらいの帆船日本丸。2009年からハーバーのイラストを手掛ける、故・柳原良平(やなぎはら りょうへい)さんが描きおろしたもの。

バニラアイスのようなクリーム色と空色を組み合わせた色合いが爽やかな印象です。


>次ページ:「そのまま」「冷やして」「凍らせて」食べてみた!

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