しかし従来の除湿剤は、大きなプラスチックケースに入っていて、使用中はもちろん、買い置き時も場所を取り、捨てる際もゴミの容量が増えてしまうという問題がありました。
そんな“困った”を解決してくれるのが、白元アースから発売されている除湿剤「ドライ&ドライUP NECO(ねこ)」です。
白元アースの除湿剤「NECO」はこんなにコンパクト
白元アースの除湿剤「NECO」の内容量は、1個当たり1リットル(1000ミリリットル)ですが、他メーカーの1リットル分の除湿剤と比較しても、とてもコンパクトになっています。これなら買い置き時も場所を取らず、邪魔になりません。
うれしい点は、それだけではありません。白元アースの従来品と比較して、プラスチック使用量が約80%も削減された、省ゴミ設計のエコな除湿剤なのです。
白元アースの除湿剤「NECO」の組み立て方
白元アースの除湿剤「NECO」は、紙のパッケージに入っています。箱を開くと、猫のイラストが「はがしてにゃ」と言っているシートが付いた本体が出てきます。このシートを剥がして使います。
除湿剤となる塩化カルシウムが入っているパッケージは、使用前は畳まれている状態で、水を吸湿すると膨らんでくる仕様です。
外箱の短辺は内側に折り込み、長辺は折り目で内側に折ってふたにします。
上部を差し込むようにするとふたになります。
白元アースの除湿剤「NECO」の完成です。
使用中もコンパクトな白元アースの除湿剤「NECO」
白元アースの除湿剤「NECO」は、紙のパッケージに描かれた猫がかわいらしい。また、シンプルなデザインで、クローゼットの中に置いていても邪魔にならないのが魅力です。水を含んでくると本体が膨らんできます。取り替えの目安は丸いのぞき穴。円のところまで中の液がたまってきたら取り替え時です。
捨てるときは、紙の部分に小さな穴を開けて水を捨てることが可能。残った本体は小さく折り畳むとコンパクトになり、ゴミに出すことができます。
白元アースの除湿剤「NECO」は1000ミリリットルサイズ・2個セットで450円前後で発売されている店が多いようです。
ネオでエコな白元アースの除湿剤「NECO」を、2023年の梅雨時期の除湿アイテムにいかがですか?
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